なかなか暖かくならないですね。
今日の東京は気温が15度を超えたけれどもこれから雨です。来週半ばまで天気は定まらないで、週の後半からはようやく暖かくなるとの天気予報です。
わがベランダの植物たちはそれでも「春」を感じているようで、それぞれが元気になってきました。
スペアミントは急成長するし、いじけていたセージはシャンとしてきたし、プランターの土をいじってみると、去年適当に埋めておいた柿の種が芽を出していました。
ベランダ菜園は来週から忙しくなりそうです。それに雨がちの日が続くと水遣り忘れがち(ベランダは吹き込まない限り雨水が入ってきません)で、「水切れ」を起こす危険もあります。この1週間はベランダのプランターをよく見ておく必要があります。
さてと、今日は休肝日(昨日、仲間と室内で「桜の画像」をモニタに映しながら花見をして、昼から酒飲んだから)。
午後はバルザックの「谷間の百合」をゆっくり読むつもり。いま中程まで読み進みました。モルソフ伯爵夫人=アンリエットからフェリックスへの手紙を読み終えたあたり。一気に読んでしまわずに、その「時代」(フランス革命と王政復古の時代)を感じつつゆっくりと読みます。
よい日曜日を!
☆写真は上からベランダのスペアミント、セージ、芽を出していた柿の種。去年の秋蒔きのイタリアンパセリ。
↓去年の今日のブログです。去年の今日、蛹で越年していた揚羽蝶が羽化しました。