桜の開花は遅れているけれども、ベランダの植物たちは確実に春を感じています。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニヤリ なかなか暖かくならないですね。

 今日の東京は気温が15度を超えたけれどもこれから雨です。来週半ばまで天気は定まらないで、週の後半からはようやく暖かくなるとの天気予報です。

 わがベランダの植物たちはそれでも「春」を感じているようで、それぞれが元気になってきました。

 

びっくり スペアミントは急成長するし、いじけていたセージはシャンとしてきたし、プランターの土をいじってみると、去年適当に埋めておいた柿の種が芽を出していました。

 ベランダ菜園は来週から忙しくなりそうです。それに雨がちの日が続くと水遣り忘れがち(ベランダは吹き込まない限り雨水が入ってきません)で、「水切れ」を起こす危険もあります。この1週間はベランダのプランターをよく見ておく必要があります。

 

おねがい さてと、今日は休肝日(昨日、仲間と室内で「桜の画像」をモニタに映しながら花見をして、昼から酒飲んだから)。

 午後はバルザックの「谷間の百合」をゆっくり読むつもり。いま中程まで読み進みました。モルソフ伯爵夫人=アンリエットからフェリックスへの手紙を読み終えたあたり。一気に読んでしまわずに、その「時代」(フランス革命と王政復古の時代)を感じつつゆっくりと読みます。

 

ウインク よい日曜日を!

 

☆写真は上からベランダのスペアミント、セージ、芽を出していた柿の種。去年の秋蒔きのイタリアンパセリ。

 

↓去年の今日のブログです。去年の今日、蛹で越年していた揚羽蝶が羽化しました。