被災地では潮位計のみならず震度計も計測不能?原因は何処にあるのか?「想定外」では済まない問題。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコニコ 今日は日曜日。明日は成人の日。私の長~い年末年始休みがまもなく終わります。

 ということで、昨日から「連休中」に終えるべきことを消化中。読書、知人との会食、買い物・・・。

 昨日はビルマの友人達と新大久保のアジアンレストランで2時間ほど会食。今日は練馬の農協へとオートバイを走らせてダイコン2本と小松菜二束を買いにいきました。オートバイは今年初乗り。

 今日はこれから読書。そして昨日と今日の新聞を読みます。

ショボーン 能登地震、昨夜遅く(6日23時20分)に緊急地震速報があって、一時「志賀町で震度6弱」の情報が出ましたが、大きな揺れは無かったようです。地震計が機能していないようです。すでに数カ所の地震計が使えなくなっている?潮位計も津波を正確に伝えられなかったし・・・。この「防災システム」「観測システム」の問題は検証が必要です。何が原因でこうなった?「想定外の事態」?それ、って福島原発事故の時にも聞きましたが・・・。

 

キョロキョロ 今朝の東京新聞の「本音のコラム」で前川喜平さんが、「天災と人災と戦火」という切り口で能登半島地震と羽田の事故について述べています。日本列島はいつ大天災が起きても不思議ではないのですが、その天災に対応するのは人であり政治です。しかし、それが上手くいっていない。能登半島地震は多くの犠牲者が出て、いまも被災地は陸の孤島として交通網も情報網も寸断され、厳しい寒さを迎えようとしています。この被災で生じた問題が次には起こらないようにしなければならないのですs。

 

ニヤリ さてと、これからゆっくりと新聞を読みます。

 良い日曜日を!

 

☆写真/画像は上から。昨日新大久保駅近くのアジア食材店の店先に並んでいた野菜・果物。青パパイアは野菜として扱われています。2枚目は今日の東京新聞「本音のコラム」.3枚目は練馬の農協販売所に並んでいた大根。これは1本190円のもの。これでは大きすぎるので、私は少し小さな(といっても十分大きな)もの2本買いました。葉がしっかりついているが嬉しい。4枚目は同じく「練馬ダイコン」(練馬の特産品)です。これは1本300円します{写真のものは形がいまいち。もっと形の良いのがあるのですが、正月明けで品薄?)


↓去年の今日のブログです。立憲民主党の泉代表が「ウクライナ戦争」に刺激を受けたのか?乃木神社に初詣して、論議を呼んでいました。