2023年の初散歩は板橋。私の青春の街はいつもノスタルジックです。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコニコ 豊玉から環七をバスで北上して「板橋本町」へ。そしてそこからJR板橋駅まで、写真を撮りながら旧中山道に沿って板橋を散歩しました。

 

おねがい 板橋は1970年代後半から1990年代後半まで私の活動圏でした。私の20歳台前半から40歳台後半にかけてのことです。学生時代後期1年間の下宿生活(中板橋)、アルバイト(下板橋)、仕事(板橋1丁目と志村)・・・。

 私の人生経験の大きな部分は「板橋」で占められています。

 


ニヤリ 最近は、仕事も板橋から遠ざかっていましたけど(20年以上)、やはり「板橋」には思い入れが強く。2023年の街歩き初散歩は板橋にしました。

 

 

☆写真は上から板橋区仲宿「照伝寺」の庚申さん。これは「猿」そのものです。このほかに2箇所の庚申塔/庚申塚も訪れましたが、それは今後ブログで紹介します。2枚目からはモノクロモード。板橋本町と仲宿の間に流れる石神井川に架かる「板橋」。

↓近くの「縁切り榎木」近くにある

 「縁切り?ガチャおみくじ」が沢山結ばれています。

☆3、4枚目は板橋駅近くの旧中山道の看板と稲荷横の小公園。この小公園は、私が21~22歳の頃アルバイトしていた○○製本の昼休みに散歩に出たとき休んでいた公園。雰囲気はだいぶ変わったけど懐かしい公園です。5枚目と6枚目は地下鉄「新板橋」駅近くの風景です。

 

※あした1月6日(金)はブログを休みます。

 

↓去年の今日のブログです。詩作に挑戦しています。