年賀状
2021年末に年賀状を出して
2022年正月に 年賀状がついた
出した相手と、ついた相手は微妙にずれていて
「あ、そうだった」と
我が人間関係を再確認
年賀状は少しだけ減っている
これはこの十年の傾向
「喪中葉書」やら「葬儀のお知らせ」やら
悲しみの手紙やら
そういうのが
「今年も宜しく」人口を減らしている
できれば、はやいうちに「減った」なかに入っておきたい
「減る」最後の方は、なんとなく損する気がするし
(香典代や墓参費用もばかにならない)
きっと歳を加えるごと
老体に「送別」は堪えるはずだ
最期の時は「ああ、これでいいや」と思えれば
それで良いではないか
心配事は、自分はうまく元素に戻れるか?
まかり間違って輪廻などはしたくない
また年賀状で人間関係を
再確認するのは面倒くさい。
☆写真は雲のイメージ。普段の空の写真のコントラストを強調してあります。
↓去年の1月5日のブログ。「板橋写真」です。