5月5日に、谷根千地区を散歩して、根津神社で大きな庚申塔に遭遇しました。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコニコ 5月5日。今年はGWの「後半」になりました。そして「立夏」。

 天気が良いので、巣鴨~駒込(古河庭園経由)から谷中、千駄木、根津経由で(谷中は混雑していたので、「夕焼けだんだん」を上側から遠く見ただけ)御徒町まで、10+αキロメートルほど散歩してみました。

 今日は散歩の疲れと、その最後のビールが利いているので、詳しくは書けません。が、最近の「庚申塚」巡りの影響があって、どこに行っても「庚申塚」「庚申塔」「青色金剛」が気になってしまいます。

 ちょっとした神社仏閣の傍らに置かれている庚申塔や。地蔵さんや如意輪菩薩さんの石仏に、何気なく加わっている青面金剛の庚申石仏をけっこう発見します。

 

びっくり まったく予想していなかったのですが根津神社の境内にある庚申塔に遭遇したときは・・・、思わず「おおっ!」って心の中で叫びました。

 

ニヤリ ということで、立夏の日の「谷根千」散歩と、庚申さん発見の記は後ほど・・・。

 

☆写真は上から、上鷺宮の商店街のシャッター。2枚目は今日の散歩の出発点のJR巣鴨駅、の横で咲いていた大輪のツツジ?シャクナゲ?。3枚目が根津神社境内の堂々とした庚申塔。台座に「三猿」。そして「塔」には前後左右に青面金剛の石像が配置されています。

 

↓去年の5月5日は、マイルス・デイビスをひたすら聴いていたようです。