最近つるはしをゲットしたので
鉱脈を探して遭難しそうになった冒険者です。こんにちは。
山肌になきゃどこにあるんだ。
無駄に冒険してしまいました。

今日のスカイリムは快晴です。
ずっと寒々しい灰色の天気が続くのかと思ったら
晴れ間があると緑が映えて気分も上がります。
こんな日は遠出していいかげん金の爪を取りに行くのもいいかもしれません。
依頼主の妹さんが案内してくれてましたが、よく聞いてなかったので覚えてない。
まぁなんとかなるだろう。

そのまえに、アイテムがいっぱいなので売りに行こうとすると
見慣れない人物を発見。
新しい移住者かなにかでしょうか。
話しかけたら「あぁ?」とメンチきられました。
名前も雇われた悪漢なのでこの対応も納得ですが、村も物騒になりました。

と思ったら戦闘になって殺されました。
え?なに私を倒すために雇われた悪漢?
降りかかる火の粉は払いのけなければならないと誰かが言ってましたし迎え討とう。

2戦目
最近弓矢にはまってまして、遠くから狙撃してみます。
相手から発見されないうちに攻撃すると2倍ダメージです。
これで一瞬で終わらせる!
と思ったらこっちをものすごく見てたので2倍にはなりませんでした。
仕方ないので次にはまってる両手剣で迎え撃ちます。
最初は片手剣+盾だったんですが
拾った両手剣がすごく強かったもんでこっちメインでいこうかと思ってるとこです。
あれ、防御が、できn

3戦目
今度こそ隠密狙撃成功です。
でも一撃KOにはなりませんでした。そういやなんかすごい防具着こんでたしなぁ。
仕方なくまた両手剣で応戦します。
防御のタイミングが合わなかっただけだし、今度は慎重に。
うわ、がっつり減る!なんか回復!あれどのボタンだっけ。うわこれしゃがむボタン

4戦目
こんな一方的じゃない戦闘をするのは初めてです。
初心に戻って剣+盾でいきます。
今までのがなんだったのかというくらい無難に倒すことができました。
やれやれ、これもイベントのうちなんでしょうか。
ふと、道の向こうをみると武装した2人組が。
ふーえーてーるー
一応弓を撃ってみましたが、1対1でいい勝負が2対1になるとどうなるかは、ね。

5戦目
セーブしてたので2対1からスタートです。
懲りずに弓を撃ってみると一人だけこっちにきました。
やったラッキー!すべて作戦通り!
いい勝負×2をまた繰り広げて勝つことができました。
私、やっぱり盾と剣で生きていこうと思います。

遺品を回収していると、メモを発見しました。
なんと自分への暗殺依頼!
依頼者の名前が書いてあったんですがピンとこないので
どっかの首領が頭角を現してきた自分に嫉妬して
若い芽を摘むために差し向けたのかと思います。

一応、名前をネットで検索してみたら村の住人でした。身近!
心当たりは前回の日記を読んでもらえばわかるくらいのものしかありません。
充分ですね。

さらに掘り下げてみると、三角関係だった男女のうち
私がかかわったせいで恋敗れたほうが依頼してきたようです。
そういうのはこっちじゃなくて恋敵に差し向けたほうがいいと思うんですが。
とりあえず、その黒幕を倒すと
女性からお礼の手紙をもらえるイベント発生と書いてあったので
興味本位で倒してみることにしました。
ふられた後にえらいストーカー行為をしたとしか思えない。

探してみると村の入り口付近にいたので普通に倒します。
すると、突然まわりの村人達が襲い掛かってきました。
違う、この人はストーカーで退治を!と思いつつ逃げまわります。
気さくに話しかけてくれた加治屋の親父さんが
ごつい両手もちハンマーをふりましてきます。
泥棒に入ったときにナイフで斬りつけてきた奥さんが
またナイフをかまえてこっちに来るのがみえます。
この機会をまってたんじゃと思うくらいのデジャヴです。
しかもただの村人とは思えないような怒声をあげながら
どこまでも追いかけてきます。
もうこの村にはいれません。

なんでこんなことに、と思ったら全部が全部自分のせいでした。
行動には責任をもたないとね(´д`lll)









とある村に冒険者を名乗るならず者がふらりと現れました。
悪さをするかと警戒していた村人たちですが、
近くにいる山賊を倒したり、若い衆の恋愛をとりもったりと
なかなか見どころのある若者だったようです。
村人達はほっと胸をなでおろし、だんだんと打ち解けていきました。
ただ、最近物がなくなる家が増えてきたようです。
本の被害がとくにひどいようですが、ここはファンタジーの世界。
きっと妖精さんの仕業に違いない。
村人達は今日も平和に暮らしています。




山賊退治を終わらせるまえに村を散策していたとき、
結構なアイテムを盗めることが判明しました。
でも盗みは盗み。
堂々とやると、ものすごい怒られて殴られて信頼もなくして
いいことはなにもありませんでした。

でも、留守宅や人目がないときに行うとなんとばれません!
盗んだものは盗品扱いになるので売れませんが
お金や本、消耗品は売る予定がないので問題ないですね。

とくに本。これは重要です。
スカイリムの世界には攻略サイトによると500冊もの本があるそうです。
しかも続き物も結構あり、一冊の内容も今のとこ5、6ページで読みやすそうです。
収集魂に火がつきます。
そして収集場所はもっぱら民家です。
そうなると必然的に盗むしかなくなって困りました。
大抵人がいるし、留守宅の鍵をこじ開けて入っても
人が見てたら泥棒扱いです。実際そうなんですが。

なので、夜中寝静まったときにこっそり押し入ればばれない!と
スカイリム時間午前3時に侵入してみたら
なぜか起きていた女の子にものすごいなじられて
寝ていた奥さんが短剣もって襲ってきました。怖い。

無理やり盗んで逃げることも可能だと思いますが
お天道様に顔向けできない生活もつらいです。
だからもうやめておこう、正々堂々とした冒険者として暮らしていこう。
みんなに愛される人物になろう。
そんな風に思った時期が私にもありました。

そう決意した矢先にその問題の家の住人が外に出かけていくのをみて
迷うことなくピッキングして中に侵入。
金目の物と本を好きなだけもらっていきました。
やめられない止まらない!!!

もう一軒、おばあさんが軒先にいつもいてなかなか入れない家がありました。
家の鍵の様子をみただけで、開口一番「なにが望みなんだい!!!」
とすごい怒鳴られます。家の中の財産が望みです。
この人も夜中寝ないかもしれないと悩んでいましたが、
おばあさんの孫の恋愛をとりもったら気に入られたらしく、
家の中にフリーパスで入れるようになったうえ
家のなかのものも自由にもっていっていいようになってました。
どうやら好感度が上がると無償で物をくれるようになるようです。


そもそも盗みがしたいわけではなく、
楽にお金や本を集めれたほうがいいのでこれは好都合。
なので、決意も新たにみんなに愛される冒険者を目指すことにしました。
困り事の相談まってます!









念願の村に到着し、イベントや近状、世界観を知るよりもまえに
アイテムを売りたくて仕方ない冒険者です。こんにちは。

というか、主人公の立ち位置がわかりません。
冒険者ってことでいいんですよね。
もしかしたらどっかの王族とか大悪党とか、ただの一般市民とか
コンビニの帰りとかあるかもしれませんが、そこは自由にってことかな。

レイロフさんの身内のお家でやっかいになることになったんですが
会って間もない、身元不明の人を大歓迎してくれるすごいお家でした。
なんでももっていっていいし、いつまでだっていてくれていいのよ!
と言ってくれるので
遠慮なく金目のものを端からいただきました。
木の皿やジョッキ、鍋は売ってもたいした金にならないから残しておいてやろう。
こんな人を暖かく迎えてくれる家の人達が若干心配です。
まえに話題になった、占い師に洗脳されて乗っ取られた家庭の話とかを思い出します。

また動けなくなったので、端っこにこっそりアイテムを置き、
お店がないか村の中を歩きまわります。
それっぽい家に入ってみると、なにやら言い合いが。
今はイベントじゃなくて売買専用画面がほしいんですが。

金の爪という、エンカウント率超絶アップとかしそうなアイテムを
取り戻すという依頼を生返事で受けて、いよいよ取引画面です。

えーとまず、この売値10円のダガー9本をですね・・・
えっ3円?1本?30の間違いじゃなく?

どうやら、表示されてる値段は自分の買値で売値ではなかったようです。
予定の半分所か三分の一に大暴落です。
関係ないですが、スカイリムの通貨単位がよくわかりません。金貨?
泣く泣く店主の言い値で売り払い、軽くなった体で外に出ました。

金の爪関連で店主の妹さんが現地に案内してくれると言ってますが
他の人の面倒をみれるほど強くないので困ります。
イベントを逃すのも嫌なので一応ついていくと、村外れで案内終了。
なんだどっきりか!この村には翻弄されっぱなしです。

気分を落ち着けて村を一周してから、
前回捨ててきたアイテムを拾いつつ辺りを散策してきました。
村から離れた川べりに人がいたので、話しかけてみると密猟者でした。
密猟者お手製の食事なんかも売ってくれて、
旅先のふとした出会いといった風情がなかなか素敵です。密猟者ですが。

山菜採りをしながらさらに山を徘徊していると
キャンプをしている一団をみつけました。
お、また密猟者か一般の人かな~と近づいたら殺されかけました。
彼らはその名も山賊。
イメージ的に洞窟にこもってるものだと思ってましたが
こんな堂々とキャンプはってるとは。
まぁ他のゲームでもキャンプはってるのみたことありますけどね。

ふと、読み返してみて思うんですが、
私のゲームのスタートはジョブに悩む、こだわりに悩む、
お金儲けしようとして悩むなど、いつもワンパターンな気がします。
しかもこういう話もまえに書いた気がします。
でも毎回新たな気持ちで書いてるので気にしないことにしました!
そう言ってる時点で気にしてるんですが、気にしてない!

とりあえず、山賊からの臨時収入をもって村へ帰ります。
こんな塩梅だと新しい場所へ向かう日は遠そうです。