薪割りのバイトを始めた冒険者です、こんにちは。

お金の稼ぎ方を検索したら、最初はこれが良いみたいです。
単調にバリバリ薪を作りまくりました。
スカイリム時間で明け方から夕方6時まで働いたりして妙にリアル。
最初にお世話になった家の旦那さんが全部買い取ってくれました。
でも、たくさんもてるようにと裸でやってたら
その家の子供から「裸裸!HA・DA・KA~~!」と言われました。
悪餓鬼め!と思いながらもちゃんと反応があるのにちょっと感心。
さりげなく、装備してたペンダントも表示されてました。

小まめにいろいろ売ってたので、すぐ5000円貯まりました。
家貯金完了!
早速買いに行きたいとこですが、
まだ地面に置いたまま回収してなかった武器があるのを思い出したので
ついでに回収に行ってきました。

道中、一撃で鹿を仕留めたりして悦に入っていたら会話が聞こえてきました。
こんな街道沿いでもないとこで人なんて珍しいな、と思ったら
人じゃなくて吸血鬼でした。
そんなのもいるのか( ̄□ ̄;)!!

誰かが襲われていたらしく、慌てて戦おうとしたら武器がない。
弓はあるんですが、剣がない。
重いので樽に預けたまま忘れてました。
ともかく弓で戦ってみますが焦ってるのでぶれるぶれる。
最初にいた人はとっくに倒されていました。
この恨み思い知れ!
と普段苦労してるんだな的なセリフを吸血鬼が言いながら
ガンガン攻撃されてこちらも戦闘不能。
スカイリムにはいろんな出会いがあるなぁ。

ロードして、今度は武器をちゃんともって問題の場所に向かいます。
今度こそ!と思ったのにいたのは火の精霊でした。
ガンガン攻撃してくるのは変わらなかったですけどね。
でも今度は武器もあるから大丈夫!と気持ち余裕でやってたら攻撃が痛い。
早く回復を!
と思ったら回復薬は別の樽に全部入れてたのでもってませんでした。
保管場所分けなきゃよかった(´д`lll)

それでもなんとか倒すことができました。
正直吸血鬼の持ち物のほうが気になったんですが、また出会う日もあるでしょう。

さらに進むと、家を発見。
まさに人里離れた一軒家。
そこに住むのは温和なおばあさん。
近所に精霊とか吸血鬼とか出るのに大丈夫なんでしょうか。
家も隙間だらけで窓も全開で不安になります。

おばあさんの心配しながらも家探しはもちろんします。
いろいろみていると、なんと床に地下室への入り口が!
やっぱなんかあると思ったよ!
ドキドキしながら下りてみると、なんとおばあさんは魔女だったのです、
といった感じの内装でした。
人を取って食うというわけじゃなさそうなので
まぁいいかなーと思いながら地上へ戻ります。

すると、秘密を知ったからには生かしてはおけない!!
とおばあさんが襲ってきました。
錬金棚とか付与魔術棚とか普通にそこらへんにあるよ!
気にすることないよ!!
と思ったんですが殺されたくないので倒しておきました。

あ、この家を新しい我が家に・・・
うーん隙間風と防犯皆無の物件はちょっとなぁ。
地下室に住めばいいんだろうか。

これは思わず家をゲットしたことになるんでしょうか。





新天地でいきなり投獄されそうになった冒険者です、こんにちは!

わざわざ天気が良い時間を選んで次の町へと出発しました。
気分の問題です。
いくらもいかないうちに家が数軒みえてきました。
そして第一町人発見!
気さくに話しかけたら、
「お前の顔を知ってるぞ賞金首だなお縄につけ」と言われました。
衛兵でした。
たった9円の賞金首の顔を覚えてるなんて、どんだけ仕事熱心なんだ(´д`lll)
投獄されたくなくてごねたら見逃してもらえました。
日頃の行いが悪いのにすごい!

町中にはたくさん家が建っているので家探ししたくなりますが、
ドラゴンストーンを引き取ってもらうのを優先したいので
領主の館へ直行することにします。
・・・したかったんですが、入口がわかりません。
ちょっとした丘の上に城塞みたいのがみえるんですが入口はどこだ。

よく考えたら足元に道があります。
道をたどればいい、というゲームのなかでは忘れがちな常識を思い出しました。
試しにたどってみると、畑の中に人が集まっています。やぁやぁこんにちは。
寄り道はしたくなかったんですが、なんとなく意味深だったので近づいてみました。
すると、加勢はいらなかったとか、私たちすごいのよみたいな
農夫ではない感じの会話が飛び出します。
よくわからないけど適当に相槌をうっていたら「同胞団」という単語がでてきました。
これは!確かお婿に狙っている人が所属している団体です。
さらに詳しく聞いてみるとちゃんと名前もでてきました。
もっと現れるのは先かと思ってたんですが、案外早かったです。
今の自分はお見合いの釣書と写真をみせてもらったくらいの段階なので
ちゃんと一対一で会って、ご趣味は、結構なご趣味で、庭を歩いてみませんかー
的なイベントをやってみなければ。

でも今はこの重い荷物から解放されたいのでお見合いは後回しです。
同胞団のメンバーの向かう先に入口がありました。
中に入ると、早速言い争っている人達が。
無視したいけど、後回しにすると消える!と話しかけたら
今この町では派閥争いが起こっていて、お前はどっち派なんだということでした。
めんどくさい人だなぁという感想しか。
とりあえず選択しないで逃げました。
やっかいそうだけど面白そうなイベントの予感がありますが、
それよりなにより私はこの石を捨てたいんです!

気になる通行人達をふりきって、やっとお城までたどり着きました。
案外気さくな首長と会話し、やっと譲渡するイベントが発生しました。
すると、がんがんイベントが進んでしまい
ドラゴンが出た!とか家を買う権利を与える!とか
ちょっとまって落ち着いてまだ家探しもしてないんです状態に。

とりあえず家はものすごいほしいです。
現在もてなくなった本や材料などを最初の村の樽にこっそり備蓄してる状態です。
いつなくなるかヒヤヒヤしてたんですが、家を買えればなくなる心配もないとか。
しかも将来の婿との出会いも近そうなので
マイホームを先に用意しておくのもいいかもしれません。
なので、イベントを進めるのを一旦とめて、お金稼ぎをすることにします。
目指せ5000!
でも、お礼なら家一軒そのままくれてもいいんじゃないか。







重量制限に負けてやっと村へ帰ってきました。

持ち物売り払い、ついでに依頼された金の爪を渡して感謝され、
好感度が上がったから家のものだいたいお持ち帰りオーケーになったので
洗いざらい持って行き、それを持ち主の店主に売ってからひと段落。
渡した金の爪はさすがにもらえませんでしたが、盗むことはできるようです。
これを盗んで取り返して~とやればエンドレスできるんじゃ。

そんなことより、聖堂やその周辺においてきたアイテムを回収せねば。
外にいた山賊は、次に来たときわかりいいよう一か所にまとめておいたんです。
スキップ気味にまた山を登ります。
そしてそこで冒険者がみたものは!
消えた山賊達の遺体でした。
消えたのにみたとはこれいかに。
ショックです。
ゲームのシステムなのか、外に放置した死体は時間で消えるみたいです。
もうちょっとまっててほしかった。

もしかしたら聖堂のなかのアイテムや、
重かったので外でまとめておいた武器も消えてるかもしれません。
軽く絶望しながら聖堂に入るとこれはちゃんとありました。
よかった!ダンジョン系はもしかしたら消えにくいのかも。

外に置いておいた武器も無事でした。
でもまた重量オーバーで全部は持ち帰れません。若干ストレスになりますね。
なにか売ってない重いものをもってるんじゃないかと調べてみたら
聖堂の最深部でゲットした石碑がかなりの重量でした。
これは捨てることもどこかにしまうこともできないので
クエストを進めないといけません。

次の町、ホワイトランという場所で
この石碑を引き取ってくれるクエストが発生するようです。
まだ辺りを散策したいので不本意ですが
新しい土地を目指すことになりました。