ちょっとブログを放置してたらだいぶ長いことたってしまいました(;´Д`)

そしてバルダーズゲートの内容もうろ覚えになってしまってます。ピンチです。

忘れる前にラストを書いていきます。


もちろん超ネタバレです。


エルドリスの過去を語ってくれた兵士の幽霊に

彼女を倒してほしいと頼まれました。

今はもう自分を見失っているうえ、

このままだとたくさんの幽霊達がオニキスタワーにとらわれたままなんだそうです。

倒すことに反対はないんですが、

なんでしょうこの空気。

もしかしてラスボス戦なんでしょうか。


いやいや。

だってタイトルがバルダーズゲートですよ。

そして始まりの街がバルダーズゲートで、さらにバルダーズゲートが狙われてるんですよ。

最後の戦いはバルダーズゲートでしょう。


バルダーズ言い過ぎてなんだかわからなくなりそうです(;´ω`)

おそらくエルドリスを操る真のボスがいる感じですから、

深く考えずに戦いを挑むことにしました。


なにやら幽霊が、エルドリスの剣に斬られたら100%死ぬよと言ってました。

アーチャーの私には関係ない話です。

そうか、だから一番主人公っぽい人が弓使いなのか。

でもそうしたら接近戦が得意のドワーフはどうしたらいいんだろう・・・


次の部屋へ移動したら即エルドリスがいました。

怒りで我を忘れてるかと思ったら案外しっかりしてます。

それでも戦いは始まりました。


安全に遠くから矢を射かけますが、やたらめったら雷が落ちます。エルドリスに。

オニキスタワーの力が彼女を攻撃してるようです。幽霊達の積年の恨みですね。

たぶん雷が落ちた直後は接近戦のチャンス!といった感じでしょうが

危ない橋は渡りたくないのでやっぱり安全に撃ち続けました。


とくにピンチになることもなく撃破!

でもオニキスタワーは崩壊を始めます。

リコールもできないし主人公絶体絶命です。

そこへ、正気に戻ったエルドリスが脱出用のゲートを開いてくれます。

どこへ続くかはわかりませんが、ここにいるよりかはマシでしょう。

急いで飛び込むとムービーが始まりました。


崩壊するオニキスタワーを横目にスレイヴァスが歩いています。

「やり遂げたか・・」とか「よくぞやってくれた」とか

言ってくれてもいいと思うのに冷たい反応です。

そしてスレイヴァスは何者かに話しかけます。

計画はうまくいった的な内容・・・

なんと、スレイヴァスはまだ現れてない第三の勢力の一員でした。

主人公達はうまく利用されてしまったのです。


ゲートをくぐり、主人公達がついた先はうっそうとした森でした。

そこへたくさんの怪しい影がかけつけてきます。

明らかに友好的ではありません。

新たな地、新たな敵、はたしてこの先いったい何がまちうけているんでしょうか。

そしてバルダーズゲートの行く末は?!



続く



かい!!

続くのかい!!!


続きもののRPGは結構ありますが、

漫画みたいに次回へ続くみたいな終わり方をしたゲームは初めてです。

すぐに2を買いたいですが、売ってるかどうか不安です。


全体的な詳しい感想も書きたかったんですが

時間が空きすぎてすっかり忘れてしまいました。


とりあえず、映像は○

水の波紋がとてもきれいです。


×なのは後半のお金や装備でしょうか。

ラストダンジョンが戻り不可なので、買い物ができずお金が余ります。

装備も拾うしかないので、買う楽しみがないです。


全体的に派手さがなく、淡々としているように思えますが

硬派なファンタジーや海外のRPGが好きな人はやっておいて損ない気がします。


でもこのラストはないなー(;´・ω・)





今回も核心にせまるネタバレです。


嫌々水の世界へ通じる穴に入ると、壁も床も黒い部屋につきました。

妙に光ってます。

あれ、もしかしてここがオニキスタワー?

やった面倒なとこはしょってくれた!さすがバルダーズゲート!


ゴーレム系の多いタワーを登っていきます。

スレイヴァスが、タワーに行ったらリコールできないから気をつけろと言ってました。

なのにここの宝箱良いアイテムが多すぎるヽ(;´Д`)ノ

今までは良くて五千で売れるような装備ばかりでしたが

ここでは5万級がゴロゴロ手に入ります。


決戦はおそらくバルダーズゲートに戻ってからだと思うので

そのときに備えてアイテムを慎重にチョイスします。

なるべく重量が軽くてお金になるのを残していこう。


途中で剣を風車のように回してくる鎧に何度も倒されました。

どうしたって巻き込まれる(;´Д`)

ここで冷静になって盾でブロックしたら

風車をやめてくれたので、なんとか出会ったら死ぬから開放されました。

最近弓ばっかりだったから盾の存在なんて忘れてた(;´ω`)


そろそろ頂上かなというところで、幽霊を発見しました。

ここでオニキスタワーを作った女性の話を詳しく聞けます。

スレイヴァスの話してた名前と違っていたのが紛らわしい。

トカゲ族の通り名みたいなものだったんでしょうが、統一したほうがいいと思います。


この塔の主はエルドリス。

生前はバルダーズゲートを守る将軍でしたが、

慢心のせいでバルダーズゲートを自分の物のように思っていました。

日々敵対勢力と戦っていましたが、

ある作戦で命令を無視して敵の追撃をした際

援軍の要請を聞き入れてもらえず、多くの兵士を失ってしまいます。

怒ったエルドリスはバルダーズゲートの公爵に会見を求めますが

逆に命令違反という名目でバルダーズゲートから永久追放されてしまいました。

怒ったエルドリスは残った兵を集め、バルダーズゲートを攻撃しますが

ほとんどの者が殺されてしまいます。

エルドリスと兵士達は沼まで逃げのびたものの、

ついにはそこで追っ手に殺されてしまいました。

怒りと憎しみで蘇ったエルドリスは

バルダーズゲートを滅ぼすための準備を進めるのでした。


・・・えーっと

動機が同情できるものなのか、そうでないのかよくわからないです。

バルダーズゲートを自分の物のように~というところで

ちょっと難ありな人なのかと思いましたが

人望は相当あるようなので、バルダーズゲートは私がいなくちゃやってけない!

みたいな気持ちだったのかもしれないです。

私のおかげで生き延びてこれたのに、裏切るなんて許せない!!

みたいな感じでしょうか。

動機的にはシンプルでいいのかもしれないですね。


いろいろ判明したところで今回はここまで(´ω`)





腐った沼は、生きるものはみんな死んでしまう危険な沼だそうです。

自分の身が心配ですがまぁ大丈夫でしょう。


敵はアンデットばかり。なれのはてといった感じ(;´・ω・)


と思ったら地中からなにかきた!!

見た目は馬サイズのアルマジロとかげみたいな感じです。

生き物が死んでしまうような土地でも適応してる生き物がいるみたいですね。

このアルマジとかげ、突然出てくるのでかなりびっくりします。

しかも足が早いので距離が取りづらい。

先手必勝しないとかなり厳しいです。


毎回ぎりぎりの戦いをしながら進むと、

目的地に近づいてきたようです。

早くこんなドッキリ沼とはおさらばしたいのでまっしぐらに走っていくと



10倍アルマジとかげ!!!



わいて出ました。もうモンスターじゃなくて怪獣です。

このゲームなんでホラーゲームじゃないのに

こう人をびっくりさせたがるんだ(つд`;)

生きるのに必死になりながら弓を撃ちまくりでなんとか倒せました。

記念に写メを載せようと思ったのに

爆弾矢で倒したので爆死してしまい、遺体は残りませんでした。


建物の中に入り、どんどん奥へと進むとスレイヴァスがいます。

どうやってここに来たんでしょう。実はかなりレベルが高い?


スレイヴァスの近くにいかにも怪しい穴があります。

話を聞いてみると、その穴は水の世界への入り口で

オニキスタワーに行くにはここを通らないといけないそうです。

呼吸はスレイヴァスの魔法で水中でも可能にしてくれるそうですが

きっとタイムアタックモードみたいになって面倒になりそうです。


というか、スレイヴァス魔法使えるのか・・

アドバイスに商売、魔法のサポートとかなり万能なトカゲです。