今回も核心にせまるネタバレです。


嫌々水の世界へ通じる穴に入ると、壁も床も黒い部屋につきました。

妙に光ってます。

あれ、もしかしてここがオニキスタワー?

やった面倒なとこはしょってくれた!さすがバルダーズゲート!


ゴーレム系の多いタワーを登っていきます。

スレイヴァスが、タワーに行ったらリコールできないから気をつけろと言ってました。

なのにここの宝箱良いアイテムが多すぎるヽ(;´Д`)ノ

今までは良くて五千で売れるような装備ばかりでしたが

ここでは5万級がゴロゴロ手に入ります。


決戦はおそらくバルダーズゲートに戻ってからだと思うので

そのときに備えてアイテムを慎重にチョイスします。

なるべく重量が軽くてお金になるのを残していこう。


途中で剣を風車のように回してくる鎧に何度も倒されました。

どうしたって巻き込まれる(;´Д`)

ここで冷静になって盾でブロックしたら

風車をやめてくれたので、なんとか出会ったら死ぬから開放されました。

最近弓ばっかりだったから盾の存在なんて忘れてた(;´ω`)


そろそろ頂上かなというところで、幽霊を発見しました。

ここでオニキスタワーを作った女性の話を詳しく聞けます。

スレイヴァスの話してた名前と違っていたのが紛らわしい。

トカゲ族の通り名みたいなものだったんでしょうが、統一したほうがいいと思います。


この塔の主はエルドリス。

生前はバルダーズゲートを守る将軍でしたが、

慢心のせいでバルダーズゲートを自分の物のように思っていました。

日々敵対勢力と戦っていましたが、

ある作戦で命令を無視して敵の追撃をした際

援軍の要請を聞き入れてもらえず、多くの兵士を失ってしまいます。

怒ったエルドリスはバルダーズゲートの公爵に会見を求めますが

逆に命令違反という名目でバルダーズゲートから永久追放されてしまいました。

怒ったエルドリスは残った兵を集め、バルダーズゲートを攻撃しますが

ほとんどの者が殺されてしまいます。

エルドリスと兵士達は沼まで逃げのびたものの、

ついにはそこで追っ手に殺されてしまいました。

怒りと憎しみで蘇ったエルドリスは

バルダーズゲートを滅ぼすための準備を進めるのでした。


・・・えーっと

動機が同情できるものなのか、そうでないのかよくわからないです。

バルダーズゲートを自分の物のように~というところで

ちょっと難ありな人なのかと思いましたが

人望は相当あるようなので、バルダーズゲートは私がいなくちゃやってけない!

みたいな気持ちだったのかもしれないです。

私のおかげで生き延びてこれたのに、裏切るなんて許せない!!

みたいな感じでしょうか。

動機的にはシンプルでいいのかもしれないですね。


いろいろ判明したところで今回はここまで(´ω`)