城山魂 -42ページ目

買い物帰りに一曲

日曜、幼稚園の前を通るとピアノの音が聞こえてきた。誰かと思い園舎に入ると、新人の田中だった。明日の保育に備え、指を慣らしておきたいとの理由から買い物帰りにピアノを弾きに来たという。職員室にはレタスとトマトが入った袋が置いてあった。

買い物帰りに一曲。

頑張れ新人!

作戦会議

投稿写真

今日は平成26年度のぞうさんクラブメンバーと来年度の作戦会議!


春合宿in高尾

今日から2日間、高尾の森わくわくビレッジにて全職員による春合宿がスタートした。企画は、25年度の新人がほぼ全て企画してくれた。
朝から夕方まではPAと言われるチームワークを高めるアスレチックを体験した。命綱を使ったアクティビイに大興奮したが、シーソーなどの単純なアスレチックを使ったワークにも、気づけば1時間以上夢中になっていた。
アクティビティーを通して感じた事は「自分で自分の役割を明確にする」ことの重要性である。何種類かのアクティビティの中で、1つの問題を解決しようとして全員で取り組んだ結果、かえって状況が複雑になってしまったということがあった。命綱を使ったアクティビティーでは、高いところが苦手な人間が命綱役を担当しているうちに、その役割にプライドを持ち始めたということがあった。
昨今、1つの問題に対し、全員で取り組むということが当然とされる傾向にあるように思う。もちろん自分もこの意見には肯定的である。しかし、いくつか条件があっての事だと思う。

•自分の役割や得意分野を周囲の人も認めてくれているということ(明確であること)。
•自分自身がその役割や得意分野に誇りややりがいを感じていること(ほこりややりがいを感じさせる仲間がいること)。
•最終的なリーダーがいること。

たかがアスレチック、されどアスレチック。共通体験を通して、グループの団結力が強化された1日だった。たまにはこういう日があってもいい。
紹介してくださった。絶好調てっぺんの吉田社長。ありがとうございました。


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iPhoneからの投稿

伝説の退職者






この写真は今年度で退職する高橋が、全職員のためにこっそり用意してくれた「城山グループ公式ファンブック?」の写真だ。高橋は結婚で海外に行くため、今年度で退職をする。発信力や創造性の部分でズバ抜けた能力を発揮してくれた彼女の退職は本当に惜しい。自分も企画や広報物を作成する際は、必ず彼女に相談してみることにしていた。

今まで沢山の退職を見てきたが、彼女ほど立派に務めきった職員は恐らくいない。多くの職員が退職間際になると、注目のベクトルを自分に向けてしまい、「幼稚園教諭として、どう自分の花道を飾ってもらうか?」に頭が行ってしまうことが多い。しかし、彼女の場合は、最後の1日まで子どもの成長に尽力していた。それが保護者の皆様にも伝わったのか、彼女の最終出勤日には今まで観たことが無いほどの方々が詰めかけて下さった。上司として、本当にありがたかった。

「手前にかき寄せれば逃げるが、相手側に押し出せば返ってくる。」沢山の人に囲まれ泣きじゃくる彼女を見て、二宮尊徳の`たらいの水の話`を思い出した。

そして、極めつけは「I am your fan」城山グループ公式ファンブックだ。来訪者が去り、一段落すると「皆さまに私からささやかな贈り物があります」と言って、この冊子とオリジナルティッシュ入れを配りだした(手紙つき!)。フォント、サイズ、カラーバランスなど、相当こだわった感じが伝わってくる。ココまで幼稚園の事を思ってくれていたのかと想い、感動した。数年前、簡単に辞表を出して退職していく職員たちと向き合っていた自分に、まさかこんな日が来ると思わなかった。

「園と関われることを、社会に対し、誇れる心の状態を作ります。」

これは当園の経営理念の一部だ。これは地域に対しどういう姿勢で向き合うべきかを考え、作られた経営理念なのだが、彼女の行動を見て、園を去っていく人間に対しても当てはまることであることに気付かされた。

去っていく仲間が城山グループ出身であることを誇れるような職場にすること。それが、自分の役割なのかもしれない。

髙橋!一回りも二回りも大きくなって(?)いつか帰ってこいよ!!4年間ありがとう!



心構え

昨晩、新人たちと春合宿について話し合う機会があった。今年度より、春休み期間中に、春合宿を行うことになった。そして、その企画や進行をH25年度の新人たちにお願いすることにしたのだ。都合上、26年度の新人は合宿に参加出来ない。一部では新入職員がいない中で、来年度に向けて合宿をやる意味があるのか?との意見もあったようだが、昨晩の会議はかなり盛り上がった。
ふと、1人のメンバーが…
「逆に26年度の新人が来れないからこそ、決めておくべきことは何かを考えましょう!」
と言った。すると…
「来年起こりうる一番問題ってなんでしょう?」
「絶対に来年もやりたいって言ってもらえる合宿にしましょう!」
「どうやったら盛り上がって終わりますかね!」
と次々と意見が飛び交った。
立場変われば、人は変わる。
社会人になって1年も経たない仲間たちが、園の未来について、
真剣に考えていてくれることが嬉しかった。

「やることに意味があるかを悩むよりも、意味があるものにしよという心構え。」

新人たちの心の成長を感じた。