城山魂 -16ページ目

入園願書受付を終えて…

昨日は平成29年度新入園児の願書受付日でした。
おかげさまで、城山幼稚園、城山みどり幼稚園、ともに定員いっぱいの方々にお越しいただくことができました。私立学校にしてみれば、年1回ある社会からの評価の場ですので、今年もこうやって評価いただけたことに感謝いたします。ありがとうございます。
そして、改めて書類を受け付ける中で感じたのが、保護者の皆さんの人間性の高さです。当園では日頃、職員には挨拶をするときは一旦足を止めて、挨拶をするように指導しています。他にも髪色、髪型、服装、靴の揃え方など細かい約束が職員にも沢山あります。まだまだ、パーフェクトではありませんが、積み重ねてきたせいか、そういった細かい部分に気付いてくださる方々が、当園を選んでくださるようになりました。保護者の方々自身に、気付きの力があるということは、子ども達にとっても絶対に良いことだと思います。
幼稚園や保育園は、カリキュラムや利便性を見て、選ぶことも大切かもしれません。しかし、現場を見ている私たちとしては、それ以上に保護者の方々を含めた「人環境」をみて選ぶことは、もっと重要であるように感じます。
そういった意味で、「理解ある家庭」に恵まれながら、保育できている城山グループは本当にラッキーだと思います。改めて、城山グループは保護者の皆さんも自慢です。

35歳になりました。

 10月24日が誕生日だったのですが、昨晩2日遅れで、職場の仲間がサプライズパーティーをしてくれました。
 管理職限定の勉強会後だったので、夜遅かったのですが、誰一人帰ることなくお祝いをしてくれました。今年のプレゼントは、自分が職員室でつかうイスとメッセージアルバムでした。
 実は、城山幼稚園は4年前まで、経営的に難しい状況にあり、どうしても改革が必要でした。そこで最初に始めたのが、ゴミだめのようになっていた職員室の整理でした。机や棚を整理して、新しい椅子と机をニトリで買い揃えました。しかし、当時は少しでも節約したかった為、自分の椅子だけは買わず、自宅から背もたれが壊れた椅子を持ってきて、長年使用していました。それを哀れんでの、今回のプレゼントです。今振り返ると、ニトリで椅子を買うことさえ躊躇していた時代があった訳ですから、今は本当に幸せです。これからも、みんなに祝ってもらえる自分でい続けたいと思います。

{EA25A813-501F-4F05-BFB6-F9DFD137489D}
アルバムは誰一人として手を抜いている人はいませんでした。全力なところが城山グループらしいです。

{DABE32D5-E2BF-479B-B3F0-9C77E8738530}
New 椅子!

{98C352F1-70C5-4F95-8B2C-043108C8F7D4}
メンバーと一緒に!

{22EF337F-759F-45C5-8F7D-17AD30339C79}
パートさんからは沢山のお菓子やフリースをいただきました。

遊具の塗料調整

今日は、来年1月完成予定の城山幼稚園新総合遊具の打ち合わせがありました。テーマは総合遊具に使用する木材の色目。
使用する木材には、防腐剤を注入します。すると、木材が若干緑色を帯びた色になります。それを、そのまま使用してしまうと景観を損ねてしまうので、既存の園舎に合わせて、木材の塗料調整をしました。
城山幼稚園は、975年続く城山熊野神社の境内地内にお邪魔する形で建っています。まだ、何の計画も立っていないのですが、今後、城山幼稚園を改修する際は、神社の景観に合うよう、徐々に修景をして行きたいと考えています。

{41FE7888-5077-41A6-856A-2E9274E08A22}

※左側の色目を採用することになりました。

パイン採用

今日は、設計士の松本直子先生と城山みどり幼稚園の新園舎の床材について話し合いました。結果、「パイン(松)」素材を採用することが決まりました。パインは節目が多いため、多少室内がうるさいイメージになってしまうのですが、針葉樹であるため硬さと柔らかさを併せ持っています。杉のように柔らかすぎることもなく、ヒノキのように高単価になりすぎることもありません。
{DA76D887-3AAA-40E4-8EAE-09E63E1EC337}


また、新園舎は全室に床暖房を設置する予定です(ホントに計画段階です…笑)。そのため、子ども達は日中、裸足で過ごすことが多くなると思います。子ども達が直接触れる素材であることから、ウレタン加工ではなく、木が呼吸できる自然塗装をすることにしました。メンテナンスに多少手間がかかるようですが、ウレタンのように劣化した際に、みすぼらしい印象にはならないようです。
来年の3月にはプレハブ園舎が建ちはじめます。保護者の皆様には、ご協力いただくこともあると思いますが、どうか新園舎完成まで、お付き合いください。

最後は大らかさ

 一昨日、城山幼稚園と城山みどり幼稚園の合同運動会がありました。その運動会で最も盛り上がるのが、運動会のトリを飾る、両園選抜選手による対抗リレー「城山カップ」です。
 このレースに参加するのには、各園ごとに行われる厳しい予選会を勝ち抜かなければなりません。そして、この予選会を勝ち抜き、本番バトンをにぎれるのは470名中、わずか20名という狭き門なのです。従って、選ばれた選手たちは出場するだけでもすごいことですし、自園の威信をかけて走るので、本番は緊張しまくりなのです!幼稚園としては、選手に選ばれた時点で、その子達が頑張ってきたことは間違いないので、勝敗以上に、城山カップ本番に向けての準備の中で、日常生活の中でも手本になってもらうことが大きな目的なのです。
 そんな城山カップなのですが、結果からいうと、途中でバトンミスがあったこともあり、みどり幼稚園が勝利という結果で終わりました。当然、負けた城山の担任や、子どもたちは意気消沈して涙を流していました。主催者である自分としては、負けた側の子どもや保護者の方の感情が気になっていました。
 そんな中、負けた側の保護者の一人が「失敗や負けが許されるのが子どもの特権!そういう時期にこそ、こういった試練が必要なんだよ。本当に良い経験をさせてもらったとしか言えない。」と話しているのを耳にしました。
 公平、平等、ルールの厳格化など、大人目線が入ることが多くなった昨今の幼児教育業界の中で、こうやって子どもの成長を、大らかに見られる保護者の方が多いのが当園の自慢です。
 行事本番までは子ども目線で熱く臨みながらも、最後は大らかに見守れる。そんな大人でいたいものです。
{5B1561FA-8BDC-4B08-8F90-19C535BBA0C6}

{ACD476F4-7C97-468F-A7EF-82082A7F998E}