力作なのに | ちびごりらの平凡な日常

ちびごりらの平凡な日常

保育園で保育士をしていましたが、体調を崩して退職しました。
母の介護、自分の障害、好きな音楽のことなどを書いています。

わたしは、特別養護老人ホームにいる母に、ハガキを送っています。

週に3~4枚ぐらいかな。

 

ほとんどが、わたしが撮った花の写真をプリントして貼ったもの。

でも、いつも同じようなハガキになってしまう汗

 

そこで、こんなハガキを作りました。

 

色紙を切って貼って・・・1時間半ぐらいかかりました。

写真は、近所に咲いていた膝丈ぐらいの小さなひまわり。

 

届いた頃に「ハガキ、届いた?」と聞くと、「届いてない真顔

そんなはずないんだけど・・・

遅れているのかな?

でも、その後もハガキを送っても「届いてない真顔

 

いえ、ぜったい届いてるはずビックリマーク

だって、戻ってきてないもの。

差出人の住所を書いているので、何かあれば戻ってくるはず。

戻ってこないってことは届いているはず。

 

でも母は「届いてないよ。なんにも来ない真顔

届いているけど、忘れちゃってるんだね。

電話しているときは手元にないから、届いてないって思うんだ爆  笑

もう・・・毎回けっこう考えながら書いてるんだけど・・・

 

まあ、いいや。

ハガキは、わたしの自己満足だと思うことにしよう。

半年近くて120枚ぐらい送っています。

 

自由に面会ができるようになり、母の部屋に入れるようになったら、ハガキの束を見せ、「ほら、こんなに送ってるえー」って言おうっと爆  笑

 

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