ルネシティについて思ったこと | Goreamlive

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この記事はPokémon Past Generation Advent Calendar 2023の141日目の記事です。

 

 

研究室で友達と話しているとき、京都大学生活協同組合カフェテリア/ショップ ルネの「ルネ」はどういう意味の名前なのかという話になった。

Googleで軽く検索してみると、フランス語圏では人名としてRenéという語が使われ、これは生まれ変わるを意味するラテン語の名前のRenatusに関係するものだそうだ。

また、renéという語は、フランス語で生まれ変わる/よみがえるを意味するrenaîtreという語の過去分詞形であるようだ。

京都大学生協ショップルネのTwitter idは@KUCOOP_Renaisであり、ルネを指す部分であろうRenaisという語もrenaîtreの変形らしい。

さらに、ルネサンス renaissanceはrenaîtreの名詞形だそうだ。

ルネという名前は生まれ変わるとかよみがえるとかを意味していると考えられそうだ。

 

ここで、そういえばポケモンのルネシティのめざめのほこらは、おくりびやまにやってきた死んだポケモンの魂が新しい命に生まれ変わる場所みたいな設定があるんだったなと思い出した。

ルネシティという名前は、ルネという語の生まれ変わる、よみがえるという意味を意識してつけられたものなのかなと思った。

図1 めざめのほこらについて話す119ばんどうろの民家の女性

 




図2 カイオーガ/グラードンが目覚める前にめざめのほこらとおくりびやまについて話すルネシティめざめのほこら前の爺



図3 カイオーガ/グラードン戦後にめざめのほこらとおくりびやまについて話すルネシティめざめのほこら前の爺