沖縄の若い独身男性諸君は、内地と比べてどうでしょうか?
おとなしいかな?
うーん、ダメだ、根拠が提示できない。
でも、あえて言えば、草食系男子の中でも、ツノのない系かもしれないですね。ツノ無し草食系。イマイチか。
周りの独身男性に聞いてみると、
実家暮らしが楽、
車を買って精一杯。
遊ぼうと思えば遊べる。
何か不便になるなら引っ越さない。
と、まぁ、ありきたりな答えが出てきましたが、
この中で、沖縄の特徴的なのは、実家暮らしが多いということ。それには、理由があって、家族の結びつきが、一般的な内地より強い。というのがまず、挙げられます。シーリーやお盆やお正月、などの年中行事に加えて、お葬式や法事などの重要イベントで、成人した男の子の出番がいくつもあるという事があります。お墓はたいてい、不便なところにあって、お年寄りや足の不自由な人の送り迎えがあります。また、料理を頼んだり、お供え物をそろえたりとか、フットワークが重要な仕事もあります。少子化に一番ほど遠い県だから、子供もいっぱいいます。ポス的なお兄ちゃんが必要です。
だから、結婚を重く考えがちなのかもしれませんね。内地の女性にしても重い気持ちになると思うので、同じかもしれません。
まぁ、なんとかなるのにね。
お金がかかるってのも重要ですね。沖縄女性の就業率は内地の平均より高いそうです。つまり、専業主婦が少ないという事で、結婚しても働くのが当たり前なんですね。なぜか?大きな要因として、男性の給料が安いからなんですね。だから、男女の区別なくためらうことになりますよね。まあ、これも他の地方にもある話かもしれません。
実家を出られない、沖縄ならではの理由は?といいますと、勤務先との関係もあるかな?と思っています。
いわゆる会社勤めとなると、那覇市などのある南部か、うるま市や沖縄市のある中部ということになります。北部の方にはもうしわけないですが。そして沖縄は車社会です。本島中南部のメインストリート国道58号線の渋滞はずっと問題になっています。
これは、新たに独立するとしても、憂鬱な問題になってきます。実家が近くて便利だと、そのメリットを失いたくないですし、出る、引っ越すと考えても、悪くなる事が予想されて、なかなか踏み出せません。
というのも、沖縄の家賃はそれほど安くありません。東京港区で7万円台のワンルームが、同じ条件でだいたい5万前後です。プラス駐車場代がかかります。また、便利なところほど駐車場代が高くなります。比率はかなりです。例として、渋滞の影響の少ない那覇市新都心の中層マンションで狭めの1LDKで、月13万円駐車場代が2万円で、15万円、ほぼ東京の港区並み駐車場無しになります。年収500万円無いと月15万円はきついでしょう。
年収が300万円になってから、7万円の家賃で、と考えると、不便なところに、渋滞覚悟。朝6時起きの7時前出発、という生活。かたや実家暮らしなら、7:30まで寝てられるとすると、答えは明らか。
豊見城の山沿いのマンションに引っ越した人が、朝は家の駐車場から出る道が渋滞していて、幹線道路に出るまでに通勤時間を大きな割合で失うことになるという話もありました。
かたや女性の立場からすると、煮え切らない草食系男子は、あきらめて、内地に飛んで洗練された女たちと勝負するか、外国に行って日本女性ブランドで攻めるか?
んーん、やっぱり地元でとなると、なるらかの手を使って、そんな男を決断させることになるのでしょう。
だからかどうか、シングルマザー率は沖縄が高いんですね。理由もそれぞれですが、それも一因かな?