
斉藤和也さんの言葉から、なるほどと教えられたことがあるので添付しますね
斉藤和也さんのfacebookはこちらです↓
http://www.facebook.com/kazuya.lastlanp自分の時給を計算しろ!
僕が、一番初めに働いたのは、 高校2年の時のアルバイトで、 家の近くにあるCOOP(コープ)という スーパーで、「品出し」をしていました。 ジュースを補充したり、 賞味期限をチェックしたり、
目玉商品の棚を作ったりする、
いわゆる、単純作業ってやつですね。
時給はたしか、
780円ぐらいだったと思います。
週3回ぐらいで、
17時~22時の間働いていたので、
1ヶ月の給料は、約4万円でした。
スーパーを経営していた人から見ると
当時、高校生だった僕は、
「1時間に780円価値を生み出していた」
という事になりますね。
■今の自分の時給、計算してますか?
僕は、時給計算って
凄く重要だと思っています。
たとえば、
社会人になって、社員として働き始めると、
多くの人は、
「今の自分の時給がどれくらいか?」
って計算しなくなりますよね。
「一ヶ月で20万円もらえる」とか。
「年収はいくら」だとか。
そういった事に意識がいってしまいます。
んー、僕はこれだと
「甘えが出るんじゃないかなー」って
思っちゃいます。
社会人になってからこそ、
“時給計算”は重要じゃないでしょうか?
特にビジネスをして稼ぎたいと思っている場合は。
“自分の時給を計算する”最大のメリットは、
今の“自分の作業の密度”を
知ることができるって事だと思いますね。
意識が一気に変わりますよ。
たとえば、
「年収1000万稼ぎなさい!」
って言われるのと、
「1時間1000円稼ぎなさい!」
って言われるのでは、
リアリティが全然違いますよね?
自分の時給をちゃんと意識していると、
「1時間でいくら利益を生み出す作業をしなければいけないか?」
という事が、具体的にわかります。
なので、目標達成もしやすくなりますよ。
( ゚ ▽ ゚ ;)私も自分の自給など考えていなかったので改めて考えてみたいと思います