太郎のブログ -156ページ目

以前から多くの人から知られているのが、猫は敏感なこと

「周辺の環境が変化してしまうのを非常に嫌がる」という猫の過敏な性質については、昔から、広く多くの人に知られていたことです。
部屋をわずかにいじっただけであっても、模様替えになじめず、すっかり落ち着きをなくしてしまうという猫もとても多いようです。
新入り猫にも、また先に住んでいた猫にも、新しい猫を家に迎えるときには、かなりのきついストレスの蓄積が予想されることになります。
ここできわめて大切な注意点のひとつは、必ず「先に飼っている猫をしっかりとたてる」という飼い主の態度が示せるかどうかです。

このことは、後に違う動物を部屋で新しく飼い始めるというとき、最初に猫を飼っていたのなら、ほとんど同じことがいえると思います。
前から住んでいる猫が自由に様子を見れるように、初めは新しい猫をケージにいれたままにするといった飼い主の気遣いが必要なのです。
ところで、飼い主が無理やりに先住の猫と新入りの猫の間隔を近づけようとすることは、どんなことがあってもしてはいけません。
ちょっとずつ二匹の猫同士の関係が慣れていくようにして、初めのうちはゆっくりと様子をみるということがとても大切です。

ずっとその猫同士が「非常に仲が悪い」状態が続いたとしても、それは仕方がないことですから、飼い主はそれ以上に猫たちに関わりすぎないほうがいいでしょう。
もともと猫という動物は、単独生活をしながら生きていくという習性を生まれつき持っているといわれています。
もし仮に猫同士が全然仲良くならなかったとしても、それはごくありふれたこととして、飼い主としては全く気にしなくていいことなのです。
勝手な人間の価値観で、「猫同士は仲良くしてほしい」などと思ったりするのは、猫にとってみるととても迷惑な話なのです。


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飼っている「犬のしつけ」を毎日することはつらい事?

飼っている犬のしつけというものは、飼い主であるあなたにとっては、「大変につらいことのひとつ」といえるのかもしれません。
「強制するのはかわいそう」といった理由だったり、「自由にさせてあげたい」とかで、なかなか犬のしつけができないという方も多いです。
しかしながら、人間が犬のしつけをきちんとして、犬もたくさん学習しなければならないのは、共同生活を犬が人間社会のなかでしていく以上、当然なのです。
きわめて重要なことは、パートナーかつ家族の一員として迎え入れるべく、犬のしつけは欠くことのできないものだという点です。

犬のしつけにおいて最も重要なことをひとつあげれば、それは、あなたの「やる気」と「根気」を十分に示すことだといえるでしょう。
しつけが嫌になってしまうこともしばしばですが、根気を持って犬のしつけを続けていけば、あなたの気持ちは必ず犬に伝わりますから、最初は難しくても諦めてはいけません。
さて、犬のしつけの極意を一言で要約すると、「終わってしまってからではもう遅い」ということに尽きるだろうと思われます。
例えばトイレの「直後」に叱り、物を咬む「しぐさをした時点」で叱る、というかたちで犬のしつけをしなければいけないのです。

いつも犬の行動を見逃さないようにして、飼い主が時期を逃さずにうまく犬のしつけをすることがきわめて大切なことでしょう。
犬のしつけをするあなたの立場というのは、まさに愛犬の「親」であり、かつ「リーダー」でもあるといっていいものでしょう。
犬のしつけをきちんとすることが大切で、猫かわいがりで、愛犬のご機嫌を取るだけという飼いかたは飼い主としてまずいことです。
大きな愛情で包み込むように接してあげてれば、犬のしつけを厳しくしても、愛犬はあなたを親と認めめて自然と甘えてきますから、心配は要りません。


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標準中国語というものがあります

中国という国はとても広く、中国語と言っても地方によってさまざまな方言があります。
標準中国語というものがあります。私たち外国人が中国語と一般的に言っているものです。
地域が違い、方言も違う人たちが話をするために標準中国語は使われます。
中国語はアルファベットから覚えることから始まります。中国語の発音記号はアルファベットで書かれているのです。

五十音表が日本語にはあり、読めない漢字にはひらがなをつけますね。中国語も同じです。アルファベットの音表を使います。
中国語ではアルファベットの発音を覚え、発音記号の上に横線、上斜め線、チェックマーク、下斜め線のマークの入った四声記号を勉強していくことになります。
中国語文の下にアルファベットの発音記号と四声記号を組み合わせたものが書いてあります。これがピンインです。
中国語にはピンインが不可欠です。ピンインがわからないと発音も読むこともできません。

中国語を読んだり話したりするにはピンインがわかればよいということになります。
漢字がわかってるからピンインさえわかれば読めるのでは?と思うのですが、そうもいかないようです。中国語では簡体字(かんたいじ)と漢字を使っているので日本語の漢字とは少し違っています。
いきなり中国語をマスターすることよりも旅行でしたら何度も使うような中国語のフレーズを覚えていきましょう。
楽しい旅の思い出。それはカタコトでしゃべった中国語、現地の方とコミュニケーションをとった事。