太郎のブログ -147ページ目

この頃抜け毛が多くて困っている28歳の男性です

最近、抜け毛が多くなった事に悩む28歳の男性です。もともと細くて弱かったので以前から注意はしてたのですが。
禿げって遺伝するって言いますよね。親父の頭を見ていれば僕も将来禿げるのはなんとなく分かっていたんですけど、こんなに早く抜け毛が始まるとは!
親父に聞いてみたら親父は30歳前半から抜け毛が増えて40歳の前にはすっかり禿げの一員になってしまったそうです。
この抜け毛をなんとかしないと、後10年もしないうちに僕も親父の頭に仲間入りって訳なんですよね・・。

まだ結婚もしていないのに、もしそんな頭になってしまったら誰も嫁に来ないだろう・・僕は急いで抜け毛対策を調べましたよ。
まずは、抜け毛予防のための毛根マッサージを始めました。抜け毛予防には頭皮の血流を良くするのが大事です。
毎晩風呂上りに頭を揉み過ぎて軽く出血した事もありますよ。あまり強くやってもダメですね。でも抜け毛はそんなに減りませんでした。
こんな抜け毛じゃマジ禿げまっしぐらじゃん!そう思った僕は和田アキ子が宣伝してるリーブ21をしてみようかと考えてみました。

それでリーブ21の料金から調べてみたんですけど、1年とか3年のコースとかあって、1年コースでも100万円くらい掛かるみたいでして・・・。
いっそすっかり禿げてしまってからアデランスとかヘアコンタクトにしてみるか?散々悩んでる間に僕の抜け毛は一層増えてしまいました。
僕は抜け毛を握りながら「親父の遺伝子のせいで俺も禿げちまうよ!彼女も出来なかったら親父のせいだぞ!」と、親父に八つ当たりしてしまっていました。
すると親父は僕にこう言いました「お前にはまだ抜け毛がある。抜ける前の毛があるって事じゃ無いか・・」そう優しく語りかけてくれる父の頭は蛍光灯に照らされ、まるで後光のように輝いていました。



実家関係で2回の引越し、結婚後は3回の引越しをしました

引越しは大変な作業です。家中の荷物を一回外に出して、今度は違う場所に入れ直すんですから物凄い労力が要ります。
私は過去に自分の引越しで5回ほどそれを経験しました。知人の引越しの助っ人としても何回か梱包やら荷解きも手伝ってます。
30年以上暮らした実家リフォームの為の引越しはそれはもう大変でした。近所の仮住まいへ引っ越すだけなんですけどその荷物の多い事!
家の中で大量に出て来たのはゴミかどうか判断しずらい「ゴミもどき荷物」でありましたね。「また使うかも・・・?いや使う事も無いだろう・・・?」

まあそんな荷物が出て来る出て来る!子供時代に書いた絵や文集、両親は大事に取ってくれているのですが引越し先の間取りを考えるととても全部持って行けないし。
まー、結局は話し合いの結果、「処分しよう!」と言う方向で取り掛かりました。あれだけ悩んだ割にはガンガンと処分されすっかり荷物も少なくなりましたね。
引越しもお金を出せば梱包から荷出し作業までしてくれるそうです。知人は梱包だけを業者に依頼したらしく、引越しが済んだ後、どの箱に何が入ってるのか分からなかったとか。
私の引越しとしては結婚後マイホームを購入したのでそちらへの引越しでしたね。夫婦2人、そんな荷物も無いだろうとタカをくくっていたら4トントラック2台にもなりなんか大騒ぎでした。

実は社宅、エレベーター無しでしかも4階でした。引越し業者の人達がゼーゼーと言いながら何往復もしていましたよ・・・。
話は変わりますが引越し業者に委託した引越しは手伝わない方がいいんだそうですよ。荷物の破損の時とかの責任の所在がはっきりしないと保険適用にならないとか聞いたことあります。
だから私達夫婦は手伝う事はせずに応援するだけに努めておりました。(心の中ですが)なんと言っても大変そうだったのは冷蔵庫です。作業員さんが3人がかりで運んで行きましたねぇ。
引越し時の注意する事それは「すぐに使うものは手荷物で運ぶ」って事ですねー。猫も一緒に引越ししてたんですけど、なんと猫ちゃんのトイレの事をすっかり忘れていました。新居まではなんとか我慢してくれていた猫ちゃんも到着した途端フローリングでウンコの粗相を・・・。引越しの荷物搬入の作業中、ずっと臭かったです・・・。



成績証明書が就職活動で必ず必要となります

年中日本国内のどこかで多数の就職希望者に対する企業面接が行われています。
大学生になると、入学してから1年経ったぐらいには、もう就職活動の声がちらほら聞こえてきます。
早めに正しい就職活動の知識をもっておけば、四回生になってから焦って、自分の働きたくない職場に就職しなければならなくなるといった事態を防げます。
今学生なら、最終学歴の卒業見込み証明書、そして成績証明書が就職活動で必ず必要です。

さらに、履歴書などに資格などを書いていれば、資格証明書も当然必要となります。
仮にもしこうした書類を忘れたり出さなかったなら、それだけでもうその企業からの信頼はゼロになってしまい、就職は失敗ですから、厳重注意です。
少し話はそれますが、たくさん会社の面接を受けたのに、全く内定を貰うことができず就職できないと悩んでいる場合も、企業や面接官のせいにするのは間違いです。
企業が内定をあげず就職できないのにはそれなりの理由があるからで、その原因はたいてい自分にあるのです。

嫌な気分に相手をさせるような態度を面接の時にみせたり、言葉遣いが悪かったり、その会社の志望動機が曖昧だったりというようなことが無かったか、よく考えて就職活動すべきです。
重視するのが学歴だったり、実績ややる気などその人自身についてだったりと企業によりいろいろで、各企業で大きく異なります。
ただし、どの企業に就職する場合でも、その人が入社したら利益を上げてもらうことが必要ですから、向上心や積極性がみられない人を採用しようとすることは絶対にありえないのです。
しっかりやる気が感じられる人については、就職面接でも面接官が好印象を持ちますから、きちんと相手を見て、正面から誠意をもって面接に望むという姿勢がもっとも大切なことなのです。