人間は死んだらどうなるのか⁉️ | グッドムーンのブログ

グッドムーンのブログ

真理を伝えてゆくことが私のミッションです
そして、良質な水素ガス吸入器を販売、アフターフォローをしています ご興味のある方はご連絡ください
goodmoon51@yahoo.ne.jp
篠崎携帯08014440018
水素と健康ブログ https://ameblo.jp/hamony51/
Facebookは篠崎朗で登録




“人は死んだらどうなる?〟 “生まれる前にはいったいどこにいたのか?〟


この二問題は今まで述べてきたことによって、大体わかっていただけるとは思うが、さらにくわしく具体的に述べたほうが、因縁因果を越えて、神性を顕現する道に近づいきやすいと思うので述べることにする。

現代人の大半は、死んでしまえばそれまでである、と肉体消滅によって人間の生活は終了する、と思いこんでいる。

この考えほど、人間の神性を隠蔽(いんぺい)するものはないのである。

肉体が死ねば確かに肉体は人間の原形をとどめず、灰になってしまう。

肉体という形は消滅し去る。

肉体人間の眼の前から、その人の姿は永遠に消え去ってしまう。

しかし、はたしてその人は再びこの肉体界に現われることはないのであろうか。

肉体が消滅した、ということは、肉体細胞の分離をいうのである。

肉体は何兆という細胞が種々の要素を仲介として組織体となっているもので、いいかえれば、分霊の放射した光波(念)が、宇宙の物質要素と結合して、創りあげたもので、分霊の光波(念)がそれらの物質要素に働きかけなくなれば、自然にこの組織体は解体してしまうのである。

もっと端的にいえば、分霊が上衣である肉体を脱ぎ捨てたのであり、着てのなくなった上衣は、必要がなくなって焼かれてしまった、といえるのである。

上衣が破れたからといって、着手が滅びてしまった、という人はいない。

ただ着手であり中身である分霊が下着である幽体を着けたまま、別の界層に移転した、ということなのである。

いいかえると、真の人間は死滅したのではなく、肉体界を離れた、のみである。


・・・・・・・

   『神と人間』五井昌久著 白光出版



感想・・・自分とは一体何者なのか? 死んだらどうなるのか? このことがわからずしてすべての答えを導き出すのは、困難です。

原点がわからずして、真理、真実、光が見えるはずがないのです。

コロナ禍の中、唯一の解決策は、自分とは、人間とは何か?
を自分の内、中から見つけ出すことなのです。

五井先生のご著書『神と人間』には、その答えが書かれています。

是非‼️真理を知ってください!