死とは暗く悲しいものではない‼️ | グッドムーンのブログ

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東京に住む1人息子は、職域でワクチンを接種したそうです。

そして、私が尊敬しているAさん(68歳)も2回目の接種を受けたと聞きました。

ワクチン反対派の私は、これらを聞いた時、なぜか平常心でした。

今回のワクチンは、出来たら打って欲しくない、よく調べた後の判断ならまだしも、安直に打つのはやめた方がいい、というのが私の持論だからです。

しかし、それも自己判断であり、他人(息子は他人ではないが)がとやかく言うことではない



ある人が言っていました。

「ワクチン打って死んだとしてもそれは寿命だと思います」・・・・と

90歳のお年寄りであろうと、18歳の若者であろうと、死は自分では選べない(自殺は別)

生き方はその人本人の自由に任されているけれど、死は自分では決めれない、その人を守っている守護霊、守護神が決めるそうです。

何があっても平常心でいるためには、やっぱり自分なりの「死生観」を持たねばなりません。

そして、死は暗く悲しいものという間違った死への概念を正(ただ)して行くことが大切だと思います。

それは人から教えられることではなく、これから起こること(恐らく修羅場になる)を経験して自らが気づいて行くことだと思うのです。



■「白光」誌から

【移行】

・人間にとって、死という文字ほど恐ろしく嫌な文字はあるまい。ところが実際は、死という状態は、その当人にとって絶望で迎えなければならぬような状態ではないのだ。

と言うより、死というものが、今日まで誰にでも思われているような、暗い悲しいものではなく、新しい生であり、生命が新しい階層に進んでゆく状態なのである。

だから死という状態は、異なる波動の世界への誕生であって、実は死という文字のふさわしくない状態なのである。

宗教者や心霊研究家のなすべき仕事は、この死という文字を、明るい軽やかな文字に書きかえてしまうことにあるのだ。

この世とあの世とが自由に交流でき、あの世とこの世の人とが楽しく話し合え、顔を見合わせることの出来るような時代が来たら、どんなにこの世の人々の心が明るくなり、生命のびのびと生きてゆかれることであろうか。

人間の心から死の重圧を取り除くことは、死後の世界の真相をすべての人々に知らせることであり、人間の日常の想念行為が死後の世界において、いかに重大なる要素となるか、という事を知らせることである。

そういう事実がわかる時代が、やがてやって来る。それは宗教と科学の一致したところからやって来るのである。

それまでは、すべての人々に祈り心の大事なことを教え、祈りによる世界平和運動を拡大して、この地球界の滅亡を防ぎつづけてゆかねばならない。