皆それぞれ自分の世界を持っている‼️
創っている
凶悪なニュースに興味を持つなら、その事件の共犯者になる
5年前の記事より
行きつけの喫茶店☕️に少し痴呆症気味のおばあさんが常連で来ているのですが、みんなが
「この間の台風は凄かったね」「その前の地震でかなりの被害が出たそうだよ」と言って話している中で
「えーつ台風?いつ来たの?」「地震?私その時たぶん寝てたから気がつかなかったわ、そんなに大きかったの?」
「おばあちゃん、いつもテレビ📺ばかり観ているのだからニュース番組で気づくでしょ?」
と聞いても 「そんなん知らん!」とどこ吹く風 (笑)
おばあちゃんの世界では台風も地震も存在していないのです。
自分が「ある!」と認め受け入れた世界だけが存在する。
それ以外は、外で何が起こっていようと無いに等しいのです。
だったら自分の中でプラスのみを認め、愛や感動だけを受け入れていけば心の中は天国です(笑)
心の中が天国ならば、それがやがて現実になる!
『地底人に怒られたい』を読んでそう思ったのでした。😄
Q 例えば、自分の生活に闇の部分がなくても、メディアから流れてくる恐ろしいニュースが入ってくると、一応そこに意識は向きますよね?
地底人 そんなものは、見なければいい!
あなたの世界にその事件は必要?
それにメディアが全部その事件の全容について、本当のことを告げていると思う?
あなたが見て、感じたものだけがすべて本当になる
あなたがそのニュースを見たとしたら、自分で認識したものが本当になるの
一人ひとりは、自分自身の見たい宇宙を見ている
だから、みんな住んでいる次元が違う
皆、次元の話をそれぞれの立場で説明しているけれども、
この地上においても、それぞれ次元が違うんだから
基本的に、今もあなたたちは見たいものしか見ていない
もし、あるひとつのニュースが怖いものであれ、そうでもないものであれ、
自分に入ってくるのなら、それはどこかで見たいと思っているから
そのニュースを自分で選択しているんだ
そして、あなたがそれを見て心を病むのであれば、
あなたは自分を愛していないということになる。
・・・・・
『地底人に怒られたい』町田真知子著