私たちは、宇宙の中の地球🌏の中の日本🇯🇵の○○県の○○町何丁目何番何号に住んでいる、小さな小さな存在だと思い込んでいます。
そして、今、コロナ禍の中、ワクチン、オリンピックで混沌としてみんな一つの渦に巻き込まれているように思っていますが、実は私たちひとり一人はパラレルワールドに住んでいるのです。
パラレルとは平行であり、今どきのソーシャルディスタンスではありませんが、絶妙な距離感を保って決して交わることなく、夜空に輝く星⭐️のように孤高のごとく気高く存在しているのです。
田舎に住む義母は、テレビ📺も観ず、主に日々畑仕事に明け暮れているので、コロナ騒ぎもワクチンのことも知りません。
義母は、都会人とはまったく違う世界に住んでいるのです。
ほんとパラレルワールドだなぁと思います。
今は、共通の課題であるコロナ禍がありますが、アフターコロナでは、パラレルワールドが確立されて行くと思われます。
しかし、それは決して孤独になるとか人情や触れ合いが無くなるのではありません。
冒頭で述べたように私たちは地球の中に自分や他人がいるのではないのです。
自分の中に宇宙、地球、他人がいるのです。
すべては繋がっている
パラレルを保ちながら