Carnivorous=肉食
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Coronavirus
=コロナウイルス
人間の歯は32本の内訳とは?
人間の歯は全部で32本です。
その内訳は、門歯(前歯)が上下で8本、犬歯が上下で4本、そして臼歯が上下で20本です。
門歯は植物を噛み切るため、臼歯は植物をすり潰すため、そして犬歯は肉を噛み切るためにあります。(犬歯は大昔に既に退化したなごりだそうです)
あたり前ですが、人間の身体は人間が創ったものではありません。
神様(大自然・サムシンググレート)が創ったものです。
大自然はパーフェクト、不完全な身体を創るはずがありません。
ということは、4本(犬歯)対28本(臼歯・前歯)で肉食一に対し七は植物食ということになります。
わからないことは大自然(自然の法則)に聞くしかありません。
私はこの法則が答えだと思っています。
だったら1週間に1日の割合で肉食をしてもいいのか?ということになりますが、私はそれでも多いと思っています。
それは人間の身体ではお肉を分解し栄養を充分に吸収することが出来ないのです。
動物性タンパク質を多少摂れたとしてもそれ以上にデメリットの方が多いからです。
この考え方は、『病気にならない生き方』 新谷弘実著から抜粋したものですが、体温に関係しています。
牛・豚の体温は人間よりも高い38.5~40度、鶏は41.5度
こうした人間よりも高い体温の動物の脂は、その温度でもっとも安定した状態にあり、それよりも体温の低い人間の体内に入ったときには、ベタッと固まってしまう。
この脂のベタつきが、血液をドロドロにしてしまうのです。
ドロドロになった血液は流れが悪くなり血管の中で停滞したり詰まったりします。
「血液が汚れる」 のです。
人間が主(85%が)に草食動物だとすると、人間がお肉を食べることは牛や馬が自分たちの肉体を食べる(共食い)ことと同じになります。
肉食動物は草食動物だけを食べ、草食動物は植物だけを食べる。
これが自然の摂理です。
この自然の摂理を無視すると必ずしっぺ返しを受けます。
その代表例が 「BSE(牛海綿状脳症)」 です。
狂牛病ですね。
草食動物の牛に 「肉骨粉」 という動物性の食物を与えること自体が自然の摂理に反しているのです。
肉骨粉を与えると、牛に含まれるタンパク質やカルシウムの量が増加し、旨みが増し、これらが多く含まれるお肉、牛乳は高く売れるのだそうです。
私たちはもう共食いをするなんて馬鹿なこと、狂気なことをやめて、正常に戻らなければならないのではないでしょうか?
でなければ、「コロナ禍」は終わることはないのです。
補足・・・今、飲食店が苦境に立たされ、私たちが「飽食の時代」を楽しむことができなくなったのも動物たちの怒り💢が起こさせたように思います。人間たちの猛省が求められています。
【お肉の味は、動物のおしっこの味‼️】
Chihiro Hana
神が肉を食べることを許したのは、
緊急時のサバイバルの目的にすぎない。
神は人間に肉を食べるように望んではいない。
3つの理由
1.健康面
家畜の飼育環境はもとより、動物性食品重視の摂取習慣をしている人と肥満や生活習慣病との因果関係は、信頼できる多くの研究が裏付けていて、もはや反論の余地はない。
2.倫理面;殺すなかれ
今日肉食者の食習慣を支えるために、毎日何百万もの動物の命が奪われている=虐待行為。こうした虐待を受けた動物を食べた人は、命を奪われた動物の怨念を背負い込むかのように暴力的になってしまうことも観察されている。
3.サステイナブルの面;地球環境の維持
肉食習慣は想像を絶するほどの地球環境汚染問題を伴う。家畜飼育のためには大量の農作物・水・化石燃料を浪費=世界飢餓の問題を生みだす。
クリスチャン向けの見解
神は「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう」(『創世記』第1・29節)と言い、人間の食べるものとして、果物や野菜を用意してくださった。その時代には病気は一切なく、人々は900年余りも長生きしていた。
ところがノアの洪水以降、果物や野菜など、地面に生えていたものが洪水で流されてしまったため、神は人々が肉を食べることを許した。それ以降、肉食が習慣化されるとともに病気に苦しむ人が現れ、人の寿命が急激に短くなった。
キリスト教徒であろうとなかろうと、私たちは地求人として、この問題と深刻に向き合う必要がある。
Carnivorous=肉食
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=コロナウイルス
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私は2008年、ある牛との出会いから完全なるヴィーガンになりました。私はその牛が感情を持っていることに気づきました。わが子を想う心、悲しみ、痛み、苦しみ、愛......。倫理学、社会学、環境学、ガイア理論、その他あまねく学問的見地から、世界に動物の権利を訴えてきましたが、私のブログは消されました。
雨ニモマケズ