白砂糖は覚醒剤より恐ろしい‼️ | グッドムーンのブログ

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世界最大のドラックは精製した白砂糖、子どもは白砂糖の依存性が強くなり、骨、脳神経(シナプス)を壊していきます。

大人はこの害をよく知り、子供たちが砂糖依存症にならないように心掛けてあげましょう❗

アフリカ、中東の人たちはコーヒに砂糖をタップリ入れるが、よく体を動かし、エネルギーを発散するので砂糖依存症にならない。

近年の健康法で注目を集めているものが、白い悪魔、精製した白砂糖、精製した塩です。

白砂糖の恐怖

精製された白砂糖は中毒性が強く、強い酸性と不完全な分子結合による弊害などにより様々な健康被害を起こしています。

そもそも、昔の砂糖は、原料となるさとうきびやサトウダイコンなどを絞った汁から水分を抜いたものであり、黒砂糖やきび砂糖などが主流でした。

しかし、これらの天然の砂糖には、原料の風味やミネラルなどの甘み以外の成分が多く扱いが難しいため、近代になって、不純物を亜硫酸、石灰、ホウ酸鉛、塩酸などを使い科学的に除去し、白く精製したものが現代の白砂糖、グラニュー糖、ざらめ、三温糖などの分蜜糖です。

依存性の強い「マイルドドラッグ」

この白砂糖は、精製され不純物がないため、人体の免疫機能のスピードを超えて吸収されるため、今まで人体が経験したことのない様々な現象が体の中で起きることが問題なのです。

人間の食事には、消化・吸収・排泄がセットになっていますが、白砂糖は口に入れた瞬間からすぐに吸収され体中に浸透します。

まるで、病院で点滴を使い薬を血液に直接送り込むようなことが起こっているのです。

これが白砂糖が「マイルドドラッグ」と呼ばれ、アルコールよりも依存性の強い快楽物質とされているメカニズムです。

本来、人体は口から入った物質を舌などのセンサーで分析し、その物質を効果的に消化分解し、効果的に吸収し、きちんと排出するために様々な臓器を瞬時に動かす素晴らしいシステムを機能させています。

しかし、この白砂糖などの精製された物質は、このシムテムを混乱させ破壊してしまうのです。

白砂糖に限らず、多くの精製された白い食材(精製塩、小麦粉全般)も同じ理由で人体のシステムを壊しています。

さらには、精製された白砂糖は、甘み以外の物質が無いため、他の製品と混ざりやすく溶けやすいので、甘くて美味しい食品を作るために大量に投入されています。

砂糖依存症

これにより安易に大量の砂糖を摂取する事が増えることにより、中毒が加速され『砂糖依存症』など病氣になるケースが多いのです。

特に、スポーツをする子供にとっては、この『砂糖依存症』は深刻な問題となります。

運動中に飲んでいるスポーツドリンクにも大量の砂糖が含まれていますので注意が必要です。

白砂糖の摂りすぎにより、体内では運動するためのエネルギーである『ATP(アデノシン三リン酸)』を作っているミトコンドリアの機能が低下し、パワーが出ないのはもちろん、疲労が抜けず常に倦怠感を感じモチベーションが低下するというような弊害が起こります。

糖分が大量に含まれているスポーツドリンクを飲んでいると『砂糖依存症』になっていくので、スポーツドリンクを飲めば飲むほど渇望感を感じ、試合中でもがぶ飲みしてし先にあげたような弊害がさらに酷くなっていくのです。

副腎疲労症候群

また、うつ病などの現代病の多くが、副腎疲労が原因となっているといわれるようになっていますが、この副腎疲労症候群の原因のひとつに『砂糖依存症』があるとされているので、この『砂糖依存症』の問題は根深いものだと思います。

天然の砂糖も摂りすぎれば害になりますが、風味や色素などの元となるミネラル分などが急激な吸収の邪魔をしてくれるので、これだけを大量に摂取することはできないので、大量の糖分を摂ることによって起こる『砂糖依存症』にはなりにくいとされています。

白砂糖は絶対に排除する!

精製された白砂糖を家庭から無くしましょう。

代わりに、「はちみつ」「きび砂糖」「黒砂糖」を使うようにしましょう。

家庭で使う砂糖を全て、「はちみつ」「きび砂糖」「黒砂糖」に変えるだけで、砂糖依存症の対策になり、砂糖中毒による健康被害を回避することが出来ます。

実際に使ってみると、きび砂糖は白砂糖に比べて色素が強いので、料理に使うと出来上がりの色が変わってしまうかもしれませんが、家庭での食事は、見た目よりも健康を優先する事が愛情だと思います。

家庭では、ミネラルウォーターや麦茶や緑茶、外食では、お茶かアイスティー(無糖)か炭酸水(無糖)かミネラルウォーターを飲むようにし、清涼飲料水など『砂糖依存症』になりやすいものは購入しないようにしましょう。

『シュガーフリー』を実践した食生活により、砂糖中毒になっていない子供は、外でも甘すぎるお菓子などを食べなくなります。

食の先進国アメリカで、「グルテンフリー」の次にブームの兆しをみせているもの。

それは、「シュガーフリー」です。

成人国民の3人に1人が深刻な肥満に悩まされているアメリカでは、多くの国民が白い砂糖の代用品としてヘルシーな甘味料を常に探し求めています。

トップアスリートのスポーツドリンク
また、スポーツをするお子さんのためには、精製された白砂糖や人工甘味料が入っていないスポーツドリンクを購入する事をオススメします。

白砂糖は、成長期の子供の溢れるパワーを抑制します。

子供らしい輝きを失わせないためにも、家庭での白砂糖排除を今すぐやっていきましょう!

『幸せな秀才児』が増えることが最大の喜びです。

(竹元 久了)

感想・・・ここに書かれていることはまだ大甘であり、蜂蜜であっても黒砂糖であっても人間には、糖を分解出来る力、すなわちインスリンがブドウ糖を細胞に送り込めれる量は1日、たったの25グラムしかないのです。(下図参照)
かなり、気合(苦笑)を入れて、糖質を控えないと「中毒」になってしまいます。
それから、⭕️カリスエット、⭕️クエリアスなどのスポーツドリンクも最悪です。
人工甘味料は白砂糖よりも毒性が高いのです。