人間は物質ではない、光の波動体なんだ‼️ | グッドムーンのブログ

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五井先生の幽体についての動画を見つけました。
気に入らないことはすべて過去世の消えてゆく姿、世界平和の祈りで幽体を綺麗にすると霊界や神界がそのまま降りて来る、悪くなりようがない。
ありがたいご法話です!

今のあなたの環境は、どんなに辛く酷いものであったとしても今のあなたがつくったものではないのです。

だって過去世の想念、行為していたものが時間を経て写って来たのだから、今のあなたには関係ない、あなたのせいではない、過去世のことまであなたは責任を負うことはない(過去世ではなくついこの間の過去のことでも同じこと、今のあなたとは関係ない)

あなたが「これではいけない、今の状態から脱したい」と思っても、あなたが今の状態が消えてゆく姿なんだ、とハッキリ認識し、過去世と決別しないとなかなか消えないのです!

掴んでしまっているから

そして、今の状態(過去世が現われている)とは関係なく、明るい未来をイメージする、想像することが大切です。
(消えてゆく姿がいつ消えるのか?
早く消そうとする必要はありません、与えられたところで一生懸命やっていれば、時期が来れば新たな環境に出してくれます!
経済的なことも整ってゆくのです!
人間は創造主、神だから想像した通りのことが創造されるのです。



これがわかれば悩みなく人生を悠々と生きていける(「大決意」五井昌久)




肉体人間というものより

霊的人間のほうが非常に感受性が強い

運命の危険な線も避けることが出来るようになる

守護霊や守護神の注意が速やかにわかるのです

自然に危機というものを避ける力が強くなる

たとえば

放射能というものがある

放射能の波はやはり物質の波ですから

放射能を受けてもあまり感じなくなる

ということになるでしょう

住んでいる次元が違ってくるわけです

肉体にいながらも

自分の住んでいる世界は霊界になってしまう

そういう人がたくさん出れば

不幸がそれだけなくなるのです

人間は物質だ肉体だと思っている

その意識はなかなか消えません

相当長い期間 つめこんで聞かされないと

人間は肉体だと思っています

人間は物質だと思っています

頭が痛い ああ病気と思います

ところが私どもの世界では

頭が痛くても 腹が痛くても

別に病気だと思うことはありません

波がかかって来て 消える姿だと思っているんです

みんな波だと思っているんですよ

全部現われがすべて波だと思っている

科学でも今は波動説でしょう

私はすべて波動だと思っている

波にも汚れた波と 光の波とがある

光の波の中に自分が入っていれば

汚れた波に感染しないから

自分は病気にもならない

たとえ病気になったとしてもすぐ消えてしまう

すぐ治ってしまう

私は朝から晩まで拍手を叩いて浄めています

三百人やろうと五百人やろうと同じです

そんなに疲れはしません

なぜ疲れないかというと

疲れるというのは物質の波動なんです

その波を超えていますから

いくら物質の波が ぶつかって来ても

スッと光の波の中に入る

降りちゃ上り 降りちゃ上りしている

ということは

物質の波 肉体の波の中にいながら

いつでも光の波の中にいるのです

だから皆さんも

人間というものは光なんだ

太陽と同じような光なんだ

ということを

いつも頭の中に思わなければいけません

太陽のような光

それは神さまなんだ と

光が小さいか大きいかは別として

自分は光の体なんだ

といつも思っていることです

だからお腹が痛もうと頭が痛もうと どこが痛もうと

病んだということは

病気ということは

過去の因縁が消えてゆく姿なんです

自分の本体はいつも光なんです

ある人が 「まだ自分の心が足りないからこうこうなる」 とおっしゃるから

それは違う

自分が悪いからこうなった ああなったじゃないんだ

と説明しました

普通の宗教では

あなたが悪いからこうなった お母さんが悪いから子供がこうなった

良人が悪いから妻がこうなった

ということになるんだけれども

それは嘘なんです

悪いものはみな消えてゆく姿

今のその人が悪いわけじゃないんです

今現われている不幸というものは

今現われている悪い想念 嫌な感情というのは

今つくったんじゃないのです

ここを間違えてはいけません

たとえば今ご飯を食べているとすれば

そのお米は去年作ったお米ですね

今作って 今食べるわけじゃない

人間の口に入る時には

自分の目の前に現われる時には

過去に作ったものが現われる

それと同じように

人間の想いというものは 今現われている想いというものは

今現われている環境というものは

それは今作ったもんじゃなくて

過去世の因縁が過去世の想いの波が

今ここに現われて

その人の環境になっているんです

だから今現われている環境をとやかくいったって始まらないでしょう

食べちゃったものを

お前こんなもの食べちゃって!といったって

あとは出るだけの話です

食べたものは出る

やったことは必ず自分に帰ってくる

これは原則です

だから今の不幸とか今の喜びとか今の悲しみとか

今の想いというものは 今あるように見えるけれども

それは消えてゆく姿としてこの世に現われただけであって

今作ったのではないのです

いいですか それをよく頭にしみこませてください

今作ったんであればその人を責めることが出来ます

ところが今作ったんじゃなくて

過去において行った想い お互いの想いが

ぶつかって喧嘩になり争いになるのです

だから

争った場合 あるいはいじめられた場合

こちらが全然悪くなくて

いじめられたり 悪口をいわれたりするならば

それは相手が悪口をいったように見えるけれども

悪口をいわれているほうが過去世において相手をいじめた

その波が向こうからうつって今 自分に帰って来ているところなのです

それでいじめられているのです だから

今のその人が悪いわけじゃなく

今いじめられている自分が悪いわけじゃなく

神さまを離れたお互いの想いが

そこでぶつかって消えてゆく姿なんですよ

わかりますね

そういうのが本当の宗教というんです

人間は神の子なんです

みんな神さまなんです

この世は神さまの世なのです

神代から初まっているのだから

その神代のことを説くのが日本神道です

人間は神だ 神の子なんだ と日本では初めからそういっているわけなんです

それが今改めてハッキリ説かれているんです

私の話していることは 神道らしく話さないけれど神道なんです 法華経なんです 

法華経を超えて神道なんです

それをやさしく説いているんです

人間は神の子なんだ

光明燦然としているものなんだ

悪はないんだ

と説いたらば

もうお前の心が悪い そんな心の影だよ

などという心の法則は一切いらないんです

それがあったら人間は神の子でなくなっちゃう

お前は神の子なんだ 仏の子なんだ

光明燦然としているんだ

どの宗教でも教えていながら

お前が悪い とこういうのです

それは悪をいつまでも抱えていることになる

お前が悪いというのは一切いらないんです

お前が悪く見えるのも すべて

みんな過去世の因縁が現われて消えてゆく姿で

今のその人は悪くないんだ

こういう見方をしませんと

本当に人間の世界は幸福になりません


『大決意』 五井昌久 白光出版





【 五、因 縁 因 果 を 超 え る 法 】

弘法大師が、同行二人(どうぎょうににん) 、といったのは、この人間生活は自分一人で生きているのではなく、守護霊と二人連れなのだ、神様と一緒に生きているんだ、ということで、キリストの、神常に汝と倶にあり、という言葉と同じである。

ただ、一般の人たちに、神、という風に、あまりに大きな、高い感じのものより、守護霊という、自分自身と直接つながりを持つ、祖先のしかも力ある霊が背後で常に守ってくれている、と思うほうが非常な親近感で、念じやすく、かえって神に統一する環境になりやすい。

また、現象に現われた、病気や、不幸を、これはいかなる過去の心の現れか、と精神分析して反省するよりは、現われた悪い事態は、すべて、過去の業因縁が、形に現われて、消えてゆく姿なのだから、この苦しみが済めば、必ず、一段善い環境になると信じ、それと同時に、守護霊さんが守っていて下さるのだから、必ず善いほうに、善いほうに向っているに違いないと信じることである。

過去の因縁を分析すると、自分を痛めやすいし、気持が暗くなって、神から離れがちになってしまう。

神は光なのだから、常に明るい心の人を喜ぶ。

— 神は愛なのだ、光なのだ、私は常にその愛と光の中に生きているんだ、しかも守護霊さんに守られながら生きているんだ、過去はない。

過去は消えてゆく。どんな苦しみも必ず消えてゆくんだ — と、過去の心の誤りなぞ、穿(ほじく)り返えさずに、ただただ、光明のほうに、心を向けていることが、自分を救い、人を救う、一番大切なことなのである。

愛と許(ゆるし)の世界をみんなで創(つく)ることが大切だ。
自分を愛し、人を愛し、
自分を赦し、人を赦す、
これが業(カルマ)を越える最大の道
みんな、いたわり合い、励(はげ)まし合い、
足りない智慧や力は、守護霊さんにおまかせしよう。
守護霊さんが、きっとうまくやってくれるに違いない。

( 五井昌久著 『神 と 人 間 ー安心立命への道しるべ』 白光出版 )