どんな時代になろうが、一番大切なのは「志」 | グッドムーンのブログ

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孫正義さんの「志」は素晴らしい‼️
 
『地球の反対側の小さな女の子を微笑ませることができればそれに勝る幸せはない』
 
孫正義がブロードバンド事業を開始するはるか以前のインターネットの黎明期から言っている。
 
志を最も純粋に伝える言葉の一つ。 株主総会などのスピーチの最後をこの言葉で締めくくることも多かった。
 
この言葉は、孫正義の 「志」 が 「情報革命を通じて、地球の反対側にいる人の思いや、その知恵と知識を一瞬にして共有し、国境や人種を超えて、一人ひとりが新しい可能性に挑戦できる社会を作っていくこと」 であることを示している。
 
ソフトバンクグループはデジタル情報革命の舞台である情報産業分野事業を行なっているが、デジタル情報革命でただ利益を上げることを目的としているわけではない。
 
最後の目的は、あくまでも人類の幸福なのだ。
 
ソフトバンクのソフトウェア流通事業、出版事業、ポータル事業、通信事業など自社として展開する事業だけでなく、2012年に孫正義が社会に投げかけた 「光の道」 や「デジタル教科書」などの提言も、究極的にはこの言葉に集約されている。
 
これらがすべてが「デジタル情報革命を通じて人類の知恵と知識を共有する」 ということでは共通しているのだ。
 
 
「孫正義名語録」  三木雄信 著 ソフトバンククリエイティブ