「生きものは生まれてくるときに息を吐き、亡くなるときに息を吸う、引き取る」
私たちは生き続けるために呼吸をしていますが、特に意識をして呼吸をすることはありません。
だがしかし普通にただ呼吸をしているだけだと、どうしても呼吸が浅くなるのです。
偉大なる宇宙の生命エネルギーを少ししか吸わない(なんともったいないことか)
中途半端な吸い方では、37兆の細胞にエネルギー(活力)を届けることは出来ないのです。
ガソリンが不足した肉体はそれでも走ろうとするので無理にエネルギーを(ミトコンドリア)を作ろうとします。
人間はエネルギーをつくる手段として酸素を使うことを選択しました。(酸素と食べ物などを化学反応させる)
エネルギーを生み出すには、酸素をたくさん発生させなければならない。(大食いなど体に負担をかけると余計な酸素を発生させることになる)
それが活性酸素を生み、ついには悪玉の活性酸素に変化します。
これが病気の原因になるのです。
過剰な活性酸素(悪玉活性酸素)を発生させないためには
深呼吸、正しい呼吸法も有効です。
宇宙の無限のエネルギーを吸う、プラスのエネルギーです。
そして心身元に溜まったマイナスのエネルギー(老廃物)を吐き切ると生命力が甦ってきます。
だから深呼吸は良いのです。
しかしいつも大きな深呼吸をするのは難しいです。
そこで息を吐き切ることをしてください。 マイナスを吐き出すのです。
不思議なことに吐き切ると自然にたくさんの息を吸うことが出来るのです。
正しい呼吸法をすれば、ほとんどの病気は無くなってしまうかもしれません😄
呼吸について
私たちは3秒に1回呼吸をしていますが、吐き切ってはいません。
適当に吸って吐いているだけです。
しかし、生きる力と希望は、吐ききることで生まれます。
たとえば、悩みがあるとき、ため息をつきますね。 そのため息をさらに吐いてみてください。
元気が出るはずです。 ちょっとやってみましょう。
手を上げて、一回吸って、吐いたらさらに吐いてください。
体が熱くなりませんか。 目が冴えてきませんか。 これで冷え性も治ります。 ダイエットにもなります。
さらに言えば、うつ病も治すことができます。
吐ききるということは、活性酸素を追い出すことなのです。
それで温かくなれば、ガンも追い出せるでしょう。
がんは、42度の体温をものすごく嫌うので、活動が停止し、ひいては、死滅する可能性も高まるのです。
岩盤浴とかサウナとも有効ですし(もちろん水素風呂も)、水素吸入はさらに効果を上げるでしょう。
『奇跡の水素水』 高藤共胤(やすたね)
補足・・・水素ガスは、宇宙のプラスのエネルギーなので吸っている間にいつの間にかポジティブな気持ちになるのです。
病気は「病は気から」というように気持ちがプラスに働けば健康に、マイナスに傾けば病気になります。
水素ガスは、まず脳細胞の疲労を取ってから、プラスに転じてから
肉体の疲労を取ってゆくのです。
疲れとは、脳疲労のことです。
脳細胞を綺麗に掃除してくれるのは、もちろん水素しかありません。
現代人は疲れています。
活性酸素だらけです。
だから、水素ガスが必要なのです。
参考図書
水素を吸えば「脳」が変わる 幻冬舎