■私が一番皆さんに深く知ってもらいたいことは--人間は神の光の一筋である、ということ。だから個人ひとりで存在するものではなく個人の形をとっているが、実は神様のみ心をこの地球界に現わすためにみな生れているのである、ということ。
その一筋の光を支えて、完全にさせようとして守護霊守護神が光明体で取囲み、守り応援している、ということ。
■病気が治って有難い、商売がうまくいって有難い。これはこの世的にまことに結構なことだ。しかし、もっともっと有難いことは、いかなることにあっても、心が動揺せず、これで私はますます浄まってゆく、私の本当の姿が現われてくるんだ、
あゝありがとうございます、というように感謝出来る人間になることである。
■守護霊守護神さんが自分を専属的に守ってくれているのだ、ありがとうございます、という感謝の心とその守りを固く信じている心があれば、どんな苦境にたたされても、そこを必ず打開することが出来る。
■どんなことが現われても、どんな環境に入っても、みんな過去世の因縁が消えてゆくんだ、神さま有難うございます、と終始することが、運命をかえる一番いい方法である。
■調子のいい時こそ慎重に。