【祈り方は】
病気や不幸でも
・自分の置かれた環境を逃れようとして、もがけばもがく程、自分の立場は苦しくなるものなのです。
それは逃れよう逃れようとする気持が業想念であり、真理を遠ざける想いであるからです。
【祈り方は】
病気や不幸でも
・貧乏生活や病床にありながらも、その貧しさや病気に把われず、神の愛を讃美できるような心境にあれば、その人は貧して貧せず、病んで病まずでありまして、神仏をそこに現わしているのであります。
【祈り方は】
病気や不幸でも
・不幸を認識しては、守護霊守護神の運命修正の光が入りにくい。それは心が不幸の方、暗い方に向ってしまって、明るい光の方向、天の方向に向かぬので光（力）を注入しにくくなるのです。
ですからどんな不幸も、否定し否定して消しぬいてゆく明るい心、光明心に導いてゆかなければならないのです。