この世もあの世も肉体界も幽界も霊界も神界も、宇宙も、目に見えるものも、目に
見えないものも、すべてのすべては波動で出来ています。
波動とはエネルギーのことです。
そして私たちは、光りという細かい精神波動に肉体という粗い物質波動を纏って
いるのです。
細かい波動と粗い波動との差があればあるほど、そこに溜まっていくものがあります。
それがカルマであったり業であったり、わかりやすくいえばマイナスの波動(エネルギー)
です。
私たち人間が、地球に天下ってすぐは、光りの波動体でした
キラキラと輝き、大らかに、どんなことにも動ぜず、愛に溢れ、自由自在心で生きてい
たのです。
しかし、肉体を纏うようになって意識が目に見えるもの物質にとらわれるようになっていった
そして、自分と他人とを別のものとして考えるようになったのです
心と心が離れて、愛が薄くなっていった・・・・・無限なる愛!
意識が私たちのほんとうの故郷である宇宙(神界)に向いていたならば
エネルギーは滞ることなく肉体を流れていたのに
目にみえる物質に向けるようになってからエネルギーが滞るようになったのです
病気は、そうして生まれたのです
病気とは気(エネルギー)が病むということ
いつも言っていますが
私たちは宇宙から素晴らしいエネルギーを戴いています
頭の上にある百会(ひゃくえ)に入ったエネルギーは、60兆の細胞に活力を与え、地球の
中心へと流れていきます(引力)
正常に流れていれば、病気にはならないのです
そしてそれはどんなことにも言えるのです
食べ物は確かに私たちを健康にしてくれて、生かしてくれている手段です
しかし宇宙からのエネルギー(霊要素)がほとんどであり、目に見える食物は
ほんの僅かなエネルギー源に過ぎません
たくさんの食べ物が無いと生きていけないというのは、人間の意識が肉体や物質に向け
られているということです。
肉体や物質に意識が向いてはいけないというのではありません
私たちの本質、本体は肉体界や物質界にはないということです
私たち人間の本体は、神界(神体)にあり、本心も神界にあります
本質、本心から離れているから、不調和な状態、状況が起こっているのです
私がメンターから教えていただいた、忘れられない話があります
「意識が神界にあれば、例え毒を食べてしまっても、悪いもの(毒)とは決して共鳴し
ないのよ。
毒にある自分に必要な栄養素だけを取り入れて後は排出する、人間とは本来そのように
出来ているのです」
波動が細かくなれば、つまり本来のボディ(体)に近づけば近づくほど、自然体になり
健康になるのです。
私たちは、私たちのエネルギー源になってくれている食べ物に対して感謝の気持ちが
足りないのだと思います。
その気持ちが不調なものを引きつけているのです。
あーやんのブログを読んで痛烈にそのようなことを感じました。
今は健康ブームで、これが体にいいと聞くとすぐ飛びつきますが、そんなことより、食べ物
に感謝することの方が遥かに健康でいられるのです。食べ物の命も完うされるのです。
最後に、私たちに命を捧げてくれた食べ物への感謝と祈りを捧げます。
≪食物(たべもの)への感謝≫
人類を代表して 食物を司る神々様に感謝申し上げます。
すべての食物さん有難うございます。
我々は あなた方によって生かされています。にもかかわらず 人類がとってきた
食物に対するわがまま 不平不満 感謝の足りなさを どうぞお許し下さい。
我々を生かし働かして下さる エネルギー源の すべての食物に
心より感謝申し上げます。
世界人類が平和でありますように
すべての食物を司る神々様有難うございます。
「もっと自分を愛してみよう」
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