業界の淘汰に幕!?今は勝ち組同士のチーム戦術が鍵!
今日、とある建築設計事務所の社長から約1時間半ほど話を聞くことが出来た。いろいろと勉強になる話をしてくれるので、かなり貴重な時間だった。今回聞いた中で一番感銘を受けたのは、勝ち組の企業同士で連立を組むことだった。不動産投資の世界では、よく自分のチームを作ることが成功への架け橋という表現をするが、社長の口からも同じことを聞けた。
それ以外でも沢山ある。改めて考えさせられたのは、ビジネスの基本は投資であるということ。そして経営者として、その投資がいつまでに回収できるのか、いわゆる事業計画をたてシミュレーションすることの重要性を説いてもらった。このような不景気な時代であれば2~3年で回収できるような事業計画にとどめておくべきだとも言っていた。
ほかには、どの業態であっても勝ち抜くことは出来るということだ。例えば建築の話になるが、社長は現在リフォームを中心に仕事を回しているらしい。新築の方が実際は儲かる。もちろん、新築は若者をターゲットとしているので価格競争に巻き込まれやすい。そうなると、ひどくつまらない仕事になるようだ。そうした市況的な事情もあるが、リフォームこそアイデア勝負となるので、仕事が楽しいらしいのだ。新築は全てが自由。一方リフォームは決められたルールから創り出す。どの業態にも決められたルールというものが存在する。それを意識しつつも新しい価値を創造する余地は絶えずあるということを社長は言いたかったように思う。
一般的に厳しいと言われる業界ではあるが、自分が楽しいと思える部分に活路を見出し時間と金を集中させることで突破口を見つけた。最近では、仕事が順調に行ってるせいか、経営のコンサルタント的な相談も受けると言う。仕事柄立地的な条件や建築部分で提案は十分に出来るし、助言はある程度するが、自分自身で考えない人が多いということを漏らしていた。前述した話と被るが、どの業界でも必ず活路はあるものだ。その活路に対し、準備を怠らなければ・・・。例えば、マニュアルに頼ったりする人がいるが、多くのマニュアルその人の個性に適したノウハウであって、違う人間に適合するかわからない。だから、自分の適性・個性を見極めつつ活路を見出すべきだと思う。