山田りかです。
 
自称「数字の語り部」 山田りかです。
経理、総務を、30年以上経験しました。
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研修などで、「あり方」と「やり方」は、よく聞かれると思います。

まず、社会人となったときは、
最初は「やり方」です。


パン職人が、パンのこね方を知らないと、何もできません。


こね方が「やり方」です。

 

「あり方」は、パンやさんの親方が、弟子のパンのこね方を見ただけで、レベルが、わかる。

とか、親方がそばに立っているだけで、

弟子は、ビビったり、緊張したりすることです。

 

「あり方」の方は、経験数や年月も比較的長く、
会議では、会議をリードする方かもしれません。

 

ここで、ふっと思うことがあります。

「あり方」の方は、
親方がいるときの緊張感を弟子に経験させ、
親方がいないときは、弟子をリラックスさせ、

緊張の度合いを経験してもらおう。


仕事の進み具合や、反省を促すことも、含まれているのでは?
と思います。

 

メリハリは、大切ですよね。

 

弟子に成長の機会を楽しんでみては?

 
山田 りか
 
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