旅も3日目になり、ふと、「…あっ まだピンス食べてないっ」と、
自称・ピンス部(絶賛部員募集中w)なのに、2日半もピンスを食べて
いないことに気づき、江南駅から西村まで移動しましたー。
向かったお店は、「通仁ピンス」。
少し前に発売された「Hanako」にも掲載されていたお店です。
実は2年ほど前に、朝こちらのお店の前を偶然通りかかってお店の
存在は知っていたのですが(★)、お店が開いているような時間帯に
こちらのエリアに来ることができずにいて。
なので、念願叶ってやっと伺うことができました
以前と比べるとメニューが変わってる感じですねー。
あ、注文は2人で1ピンス以上しないといけませんよー。
自家製の小豆と練乳が美味しいと聞いていたので、まずはやはり、
王道のパッピンスをオーダー。
小ぢんまりとしたお店で、店内は落ち着く雰囲気。
お店に着いたのが15時前だったので入店時は空いていたんですが、
この後ほぼ満席になってました。
中国からの若いカップルも1組来られてました。
レジの奥の方が調理場になっていました。
景福宮駅から通仁市場へ続く西村の通りはいつも車が多いですねー。
↓窓側のお席、後から来られた常連さんらしき老夫婦が美味しそうに
ピンスを食べられていました なんかほのぼの~。
しばらくして、注文したパッピンスが登場
ふっくらと炊かれた大粒の小豆が美味しそう~♪
キメが細かく削られた氷に甘さ控えめのあっさりした練乳と、これまた
甘さ控えめな小豆が絶妙にマッチしていて美味しい~
あっという間に完食しちゃいましたー
お店を出る時にお願いして、お店を営まれているお母様と娘さんの
お写真を撮らせていただきました
とっても素敵な温かいお人柄が笑顔からも伝わってきました。
お二人と握手をして別れましたが、お母様の方はピンスを作って
いらっしゃるからか、とても手が冷たくて。
一年を通してピンスを提供して下さるお店ですが、大変なお仕事
だなー、としみじみ。
お店を後にして、見えなくなるまでこちらで見送って下さっていて、
最後の最後まで、ほっこりと温かい気持ちになりました♪
【通仁ピンス/통인빙수】
住所 : ソウル特別市 鍾路区 通義洞 108
(서울특별시 종로구 통인동 108)
道路名住所 : ソウル特別市 鍾路区 紫霞門路 36
(서울특별시 종로구 자하문로 36)
電話 : 02-735-0889
営業時間 : 10:30~21:30
定休日 : 年中無休
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