【2024年08月 ウィーン】旅レポ１３ ～ ANA VIE → HND便で帰国します ～

※予約投稿しています（今頃はヘルシンキに向かう機内だと思います）

羽田行きの便に搭乗しました。

帰りも行きと同じ22K。

機内ほぼ満席でしたが、ラッキーなことに3列シートの真ん中には誰も来ず

ほぼ定刻での出発。

初めてのウィーン、短い時間だったけど楽しかった～♪

搭乗してすぐにスナックと飲み物が配られ、その後しばらくして機内食。

チキンラタトゥイユにしました（もうひとつはビーフカレー）。

デザートにバニラアイスも出てきました

帰りは11時間30分ほどのフライト予定。

朝までちゃんと寝てから空港に向かったのでまだ眠くない（←ウィーンでは

まだお昼過ぎ）。

とりあえず搭乗してすぐにiPhoneとApple Watchの時間を日本時間に修正し

（ウィーン＋7時間）、日本時間で24時になる頃から寝る態勢に。

途中で見た空がめちゃくちゃキレイだった～！

行きほどしっかりは寝れなかったけど、日本時間で朝4時を過ぎた頃に朝食の

機内食が配られました。

三食丼をチョイス（もうひとつはシーフードとニョッキのクリームソースがけ）。

ウィーン便らしく、マンナーのウエハースも

しばらくすると千葉あたり？の陸地が見えました。

快適なフライトで6:20頃に羽田到着。

少し眠いけど、宮崎行きの便はお昼過ぎに出発なので、それまで時間を潰し

ます。

ということで、まずは第3ターミナルへ

7:25くらいに7:30開店の「おにぎり こんが」に向かうと10名ほど並んで

ました。

鮭のおにぎりとお味噌汁が沁みる～

その後は第1ターミナルへ。

フライトショップを物色したり…

羽田航空神社に行ったり…

第2ターミナルでずんだシェイク飲んだり…

他に少しお買い物をしてから宮崎便の搭乗口（バスラウンジ）へ。

少し遅れての出発でした。

お昼頃に電話で予約しておいた「おにぎり こんが」のおにぎり2個を機内で

頬張りましたww

鮭とじゃこ生七味♪

宮崎空港には定刻より少しだけ遅れての到着。

眠かったけど、ここで寝ると時差ボケするので、帰宅したら洗濯を済ませて、

夕方には犬の散歩へ

夜22時過ぎに寝て、翌朝8時くらいまで寝てましたww

今回、自宅用に買って帰ったものは↓こちらの食品のみ。

スーパーで買ったライ麦全粒粉のパン（↓右上）美味しかった～♪

お盆のウィーン旅レポ、今回で終了です。

次はフィンランドから帰国して落ち着いたらまたレポ始めます

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【2024年08月 ウィーン】旅レポ１２ ～ あっという間に帰国日 ～

ウィーン3日目は帰国日。

お昼前に出発する便なので移動のみ。

朝は前日にカフェ・ツェントラルで購入したアプフェルシュトゥールデルを

1日経ったので外側の記事のパリパリ感はなくなってたけど、甘酸っぱくて

美味しかった～

ホテルをチェックアウトした時にマンナーのウェハースいただきました

最寄り駅まで歩いて地下鉄でウィーン・ミッテ駅へ。

電車の出発まで時間があったので、コンビニ？をチェック。

アメリカンスタイルのシナモンロール（↓右）があるー！！（左はキャラメル

ロールだったかな？）

時間が近づいて来たので地下へ。

朝早かったけど空港に向かう方が結構いました。

25分ほどで空港に到着～。

エレベーターに乗ったら3階にデッキがあると書いてあったのでウキウキしながら

行ってみました♪

…が、勝手に外に出ることはできない模様。

多分、有料っぽくて↓右手前に券売機のような機械がありました

たしか4ユーロくらいだったと思うけど、諦めて戻りました

ANAのカウンターは3時間前にしかオープンしないので、WEBチェックインも

済ませていたし、受託手荷物もないのでそのまま手荷物検査場へ。

出国審査も済ませて制限エリアへ。

で。制限エリアにデメルがあると聞いていたので探してみるも見当たらず…

何度も行ったり来たりしてやっと気づいた…

↓この真ん中あたりに映っている「Henry」という名前のカフェ？でデメルの

ザッハトルテが販売されていただけだった

普通サイズのものとミニサイズがありました。

木箱入りのザッハトルテは1サイズのみ取り扱いがありました。

ミニサイズのザッハトルテとメランジェをいただきました

色んなお店のザッハトルテを食べることができて大満足の旅でした

その後は免税店で少しお買い物をして

（一番遠い）搭乗口までテクテクと…

疲れたので搭乗までしばらく待ちます

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【2024年08月 ウィーン】旅レポ１１ ～ ウィーン市内観光⑦ ～

美術史博物館で絵画鑑賞した後はカフェに向かいます♪

SNSでフォローしているスウェーデン在住の方が数日前にウィーンに行かれて

いて見つけた穴場のカフェ

「ドロテウム」というオークションハウスの中にあるカフェです。

2階にあるんだけど場所が分かりづらく、1階の受付？みたいなところで教えて

もらいました

ありました！

落ち着いた空間で、お客さんも多すぎず良い雰囲気

14:30くらいに伺いましたが平日（月曜）ということもあり、常時4割ほどの

お席が埋まってる感じでした。

お菓子がどれも美味しそう～！（しかも他の有名店に比べてリーズナブル！）

カフェカプチーノとザッハトルテ

ザッハトルテは4.4ユーロでした

のんびりお茶を楽しんでオペラ座前のトラムのりばに移動。

2日目にして初トラム

ベルヴェデーレ上宮にやって来ました～。

有名なクリムトの「接吻」などの絵画を見る予定でしたが…

チケット売場に行くと「本日分は売り切れよ」とお姉さんに言われ…

「明日以降に来てね」と…

サイトを見てみると18時まですべて完売

この後、画面をリロードしたら18時の分の斜線が消えたので購入しようと

思ったけど手続き中に完売した模様

仕方ないので「接吻」のポストカードだけ買って帰りました

気を取り直して、少し早いけど夕飯を食べに行きました。

ナッシュマルクト内に良さげなお店がないかな～？？

「ZUR EISERNEN ZEIT」

そういえば、ウィーンに来たのにまだシュニッツェル食べてない！ってことで

シュニッツェルが食べられるこちらのお店へ。

カリッと焼けたシュニッツェルがやってきました～！

大きさが分かりづらいので、普通サイズのるるぶを横にww

レモンをしっかり絞っていただきました。

衣はカリッとしていて、お肉はとっても薄いので、重くなくあっさりといただく

ことができました

お腹いっぱいになったので、ホテルまで歩いて帰ることに。

途中、スーパーの「BILLA」に立ち寄りました。

パンがどれも美味しそう～！

果物コーナーに桃。

しかも美味しい、平たい桃（蟠桃）があるー！！

前日に行った同じスーパーではパック詰めされたものしかなかったんだけど、

こちらは量り売りもされていたので1個だけ購入

1個0.59ユーロでした。

そして前日から気になっていた↓コチラ。

ホテルのお隣にあるヴィーガンアイスのお店「veganista」へ

アイスは別腹ww

イチジクのアイス、美味しかった～♪

あ、スーパーで買った平たい桃は洗って皮ごと食べられます。

冷蔵庫で冷やしておいて、お風呂上りにいただきましたー

甘くてカリッと食感で大好きな桃です♪

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【2024年08月 ウィーン】旅レポ１０ ～ ウィーン市内観光⑥ ～

楽友協会とオペラ座のガイドツアーに参加した後はランチ。

次の目的地との間に評判の良いカフェがあったのでそちらに行ってみました。

「Pane è Cafe」🍽️

お店の名前がついたチーズたっぷりのオムレツと、ホームメイドのレモネード

をいただきました

美味しいし店員さんも明るくて丁寧だし、良いお店でした

ランチの後は「美術史美術館」で絵画鑑賞

美術館の外にはマリアテレジア広場もあり、木陰で休憩している人もたくさん

いました。

ハプスブルク家の膨大なコレクション収蔵のために建てられた美術館。

古代から18世紀の終わりまで、5000年に渡るコレクションが収蔵されている

らしい

天井がとっても美しい

素敵なポイントが多すぎてなかなか中に入れず…

いざ、絵画鑑賞へ～

ラファエル、ルーベンス、レンブラント、フェルメール、ベラスケスなどの

絵画の中には、美術の教科書などで一度は目にしたことがある作品も

ベラスケス「青いドレスのマルガリータ王女」

ジュゼッペ・アルチンボルド「夏（四季より）」

ルーベンス「毛皮の女」

ダーフィット・テニールス2世「レオポルト・ヴィルヘルム大公の絵画室」

レンブラントの「大きな自画像」

ブリューゲル「バベルの塔」

最後に出口近くの部屋に展示してあり、特に人気のある絵画なので、多くの

人が絵画の前でしばらく立ち止まって鑑賞してました

こちらは美術館の中央にある「カフェKHM」

美しすぎるカフェです

満席＆待機されている方も多く、お茶はせず、上階から内装だけ撮影させて

もらいました。

展示物はもちろん、美術館の建物や内部の装飾も美しいし、カフェも素敵な

空間でした

余談ですが、入場の際に荷物をロッカーに預けないといけません。

€1か€2のコイン1枚で預け、荷物を出すと返却はされるんだけど、預ける時に

コインがなくて焦りました

近くのクロークの方にコインがないと伝えると、↓こんなコイン大の黄色い

プラスチックを貸してくれました

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【2024年08月 ウィーン】旅レポ９ ～ ウィーン市内観光⑤ ～

朝ごはんを食べ、歩いて観光をしながら次の目的地へ移動。

事前に日本で予約していた「ウィーン楽友協会」のガイドツアーに参加します♪

少し早く着いたので、信号を渡って外観を撮影

楽友協会の前にはなぜかパンダの像がw

ガイドツアーは10時からの英語でのツアーに参加します（英語分からんケドw）。

入口は建物の裏手にある↓こちらから中へ。

時間になるとチケットを確認しながら中に案内されます。

※ちなみに楽友協会内は撮影禁止です

10時からのツアーには30名くらいの方が参加（多分ほぼ定員いっぱい）。

可愛らしい女性のガイドさんが丁寧に内部を案内してくれました。

楽友協会は、皇帝フランツ・ヨーゼフＩ世の命によって1870年に開館。

以来、楽友協会の大ホールでは毎年世界中に中継されるウィーン・フィル管弦

楽団のニューイヤー・コンサートや、ウィーン・フィル管弦楽団の本拠地として、

ウィーン・モーツァルト・オーケストラのコンサート会場としても世界中の音楽

ファンによく知られています

メインホールの「黄金の間」

こちらだけは撮影が許可されています

毎年TVで放送されるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートはもちろん、

映画「のだめカンタービレ 最終楽章」では玉木宏さん演じる千秋先輩がベト７の

指揮をしたホール

ここに来られることができるなんて、正直思ってもいませんでした！

素晴らしいホールで、一度でいいからここで演奏を聴いてみたい～

参加された皆さん、それぞれ写真をたくさん撮影されていました。

その他のお部屋も少し見学させてもらい、ガイドツアーは45分で終了。

そして11時からは「ウィーン国立歌劇場」のガイドツアーも予約していた私

速足で歌劇場に向います

結果、7～8分ほどで到着し、↓この反対（裏）側にある入口へ向かいます。

チケットを提示して中に入ると、各言語ごとのツアーに分かれて列ができて

いました（私は英語のツアー）。

日本語のツアーも週に1回、月曜日にあるんだけど、たまたまこの日はお休み

だったみたいで…

たくさんの方が並んでいた上に、建物にクーラーがナイ

早歩きして滝汗だし、暑すぎて扇子で仰ぎまくりましたww

11時10分くらいにツアーが開始。

こちらは写真撮影OK（たしかフラッシュ不可）。

各言語のツアーも同時進行されるので、ツアーによって回る順番が変わる模様。

ホールの上階から全体を見ることができました。

ロンドンでミュージカルシアターに行ったことはあるけど、オペラ座は未体験

なので、じっくり見学。

本場のオペラは素晴らしいんだろうなぁ～

その後もいくつかのお部屋を見学させてもらって見学終了。

ガイドツアーはそれぞれ10～13ユーロくらいで参加できるので、興味がある

方にはオススメです

お盆のウィーン旅の後2～3日おきにブログUPしてたんですが、次の夏休み旅が

迫って来たので今日からは金曜日まで毎日UPしまーす

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