「自分の心に従って生きればいい」
「好きなことをやれば、人生うまくいく」
そんな言葉、SNSでもYouTubeでも
本当によく見かけますよね
「おお、そうか!」
「自分の心に従えばいいのか!」
一瞬、パーッと明るくなる
んですけど
その「自分の心」って、
何なんですか?
自分の言葉で詳しく説明できるほど理解していますか?
おそらくほとんどの人が自分を理解していないんじゃないかと思います。
結論から言うと
「自分が何をしたいか」より先に
「自分が何をやめたいか」を
考えた方がいいです
なぜかというと
「自分の心がわからない」人は、
心がないんじゃなくて
小さい頃から「期待に応えて
初めて愛される」って刷り込まれて
きたから、自分の本音より先に
他人の反応を確認する癖が
ついてる
だけなんですよね
これ、クライアントさんでも
本当によくある話で
LINEが既読になった瞬間、
本当は今すぐ返信できる状況
じゃないのに
「既読スルーしたら感じ悪いと
思われる」が先に立って、
手を止めて無理やり返信して
しまう
親戚の集まりやママ友のグループ
で何か役割を頼まれた時、
本当はやりたくないのに
「断ったら空気読めないヤツだと
思われる」「頼られたのに断る
なんて悪い」って思って、
気づいたら「はい、やります」
って言ってしまう
家族と過ごす休みの日、
本当は1人でゆっくりしたい
気持ちがあるのに
「家族サービスしない自分は
ダメな親(ダメな夫・妻)だ」
って思って、自分の時間を
後回しにし続けてしまう
こういう人たちに共通してるのは
「自分がどうしたいか」の
声を、聞く前に消してしまう
癖がついてる、って事なんです
その癖に、自分ではなかなか
気づけないんですよね
だって、物心ついた時から
ずっとそうやって生きてきた
から、それが「当たり前」
になってしまってるんです
じゃあどうすればいいかというと
「自分は何をしたいんだろう」
じゃなくて
「自分は本当は何をやめたい
んだろう」
から考えてみてほしいんです
これ、「どうせ考えたって
やめられないし意味ない」
じゃないんですよね
やめられるかどうかは、
一旦置いといていいんです
大事なのは、ちゃんと
自分の声を聞いてあげる
という事
「本当はすぐに既読返信
するのをやめたい」
「本当は頼まれたら即答で
引き受けるのをやめたい」
それに気づいて、書き出す
だけでいいんです
「考えただけで行動してない」
って自分を責めなくて大丈夫です
自分の本音に気づいて、
それを書き出すって、
もうそれ自体が立派な
一段階目の行動ですからね
あるクライアントさんは、
最初は「何がしたいか」なんて
全然わからなかったですけど
「何をやめたいか」を
一つずつ書き出していったら
「本当はすぐ返信するのを
やめたかった」
「本当は頼まれごとを
即決で引き受けるのを
やめたかった」
って、自分でも気づいて
なかった本音がどんどん
出てきたんです
それに気づいたら、
やめる・やめないは別として
「自分の気持ちがちゃんと
わかる」
っていう感覚が戻ってきて
だんだん「じゃあ本当は
どうしたいんだろう」
っていう問いにも、自然と
答えられるようになって
きたんですよね
だから、もしあなたが
「自分の心に従えって言われても、
その心がわからない」
「自分が何をしたいのか、
全然出てこない」
って感じてるなら
無理に「したい事」を
探そうとしなくて大丈夫です
まずは「本当はやめたいと
思ってる事」を、一つでいいので
書き出してみてください
自分を責めずに、それができた
自分を褒めてあげてくださいね
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