「がんばりすぎて、もう疲れた、、、」
そう思ったこと、ありませんか?
サボっているわけじゃないし、むしろ、人一倍気を遣っている方だと思っている。
誰かが困っていたら助けたいし、頼まれたら断れない。むしろ期待に応えたい!
そうやって生きていると——なぜか最近気持ちがしんどい。
その正体、実は「頑張りすぎ」ではなく、「自己犠牲している」ことへの、心のSOSです。
こんな場面、思い当たりませんか?
◆ LINEの返信
友達からLINEが来た。
「正直、今日はしんどくて返したくないなー。」
でも「既読スルーしたら気まずいかな」「返さないと冷たいと思われそう」と思って、結局すぐ返す。
返した後、返信は来ない。
そしてなんとなくモヤモヤが残る。
でもその理由はよくわからないまま放置。
◆ 職場のランチ
「一緒にランチ行かない?」と誘われた。
本当は一人でゆっくりしたかったけど、断るのが悪い気がして「いいよ!」と言ってしまう。
食べている間も気を遣って、帰ってくるとなぜかぐったり。
「あれ、ランチ休憩したのに疲れてる……」
◆ 家族との会話
親に「最近どう?」と聞かれる。
本当は
「仕事辞めたいなー」
とか
「最近上司とうまくいってなくて」
とか、色々相談したい。
でも親が悲しそうな顔するの嫌だし、心配かけたくなくて「うん、まあまあ!」と笑って返す。
なんとも言えない孤独感。
どうでしょう。
「あ、これやってるかも!」と思いませんでしたか?
なぜこうなるのか
これ、「優しい性格だから」とか「気を遣える人だから」という話ではなく、
根っこにあるのは——
「自分の気持ちを出したら、嫌われるかもしれない」
「本音を言ったら、関係が壊れるかもしれない」
という、深いところにある恐怖です。
そしてこの恐怖は、大人になってから突然生まれたものじゃない。
子どもの頃に 親から「空気読みなさい」と言われた経験や、
「わがまま言わないの」と叱られた経験、 「◯◯ちゃんはゆうことを聞いていつもいい子だね」と褒められてきた経験——
そういう積み重ねの中で、いつの間にか
「自分を抑えることが、正しい生き方だ」
と、心が学んでしまっているんです。
だから今、意識してやっているわけじゃなくて、
もう反射的に、自動的に、自分を消しちゃってます😭
一番つらいのは「なぜ疲れているかわからない」こと!!
仕事が特別忙しいわけじゃない。 大きな出来事があったわけでもない。
なのにふとした瞬間に、どっと疲れを感じる。
朝起きた瞬間から、「今日も仕事嫌だなー」と思うことがある。
それを誰かに話すと「でもあなたって、いつも元気そうだよね」と言われる。
その言葉が、またちょっと刺さる。
これ、あなたが弱いんじゃないですよ!
ただ——毎日、少しずつ、自分の気持ちを積み重ねずにいた結果が、 じわじわと表に出てきているだけで、
コップに水がたまっていくように、 ずっと自分を後回しにしてきたしわ寄せが、今のしんどさになっているんです!!
では、どうすればいいのか?
大げさな変化は必要ないです。
まず最初の一歩は——
「あ、今私、自分の気持ちを引っ込めたな」と気づくこと。
それだけでいいです!
「じゃあ今度から断ります!」
とか
「本音を言います!」じゃなくていい。
ただ、気づくこと。
「さっき本当は断りたかったな」 「本当はあの店に行きたかったな」
そう、自分に正直につぶやけるだけで、少しずつ何かが変わっていきます。
自分の気持ちに気づける人が、少しずつ「自分の人生を生きられる人」になっていくからです。
あなたの疲れは、怠けているせいじゃない。 メンタルが弱いせいじゃない。
ずっと自分より他人を優先してきた、あなたの心がSOSを出しているだけです。
その声に、少しだけ耳を傾けてみてくださいね😊