私だったら、こうするのに! | 占いを仕事に“数秘school”

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こんにちは、井川貴子です。

昨日の夜から、SMAPの曲がリフレインしている私。

↓この記事にも書きましたが、




数秘術で、全体的な周期の流れを説明すると、

2016年は 2+0+1+6=9

『9』の一年


でした。

2016年の『9』という一年は、

リレーの選手でいえばアンカー。


整理すること、終わりをむかえること、手放しすることで、次のステージに向かう準備をするのです。

自分と同年代のグループ、SMAPが、第一線で活躍しつづけた後、2016年に解散するのは、2016年という年が関係していると、勝手に思っている私(笑)

ついつい、最後のスマスマを見ながら、自分の想いと重ねてしまいました。

表舞台に立つ人は、こうやって、色々な人の想いに重ねられているってことなのでしょうね。

さてさて

2016年12月で、6年間働いてきた、モノプランを辞めました。

あっ、はじめましての方はこちら

一緒にモノプランを始めた相方とは、前の職場を含めれば、14年共に仕事をしています。

特に、この6年は、ガッツリとタッグを組んでいたので、キレイ事だけでは、いろいろと進みませんでした(笑)

自分の欠点を直そうとしたり、相手に合わせようとしたり、

そんなことをすると、案外上手くいかなかったりね。

そして、昨日、モンプランを大掃除して、挨拶をして、荷物を引き上げました。

これは、20日の仕事納に、もらったお花♪



いろいろ整理整頓し、だからこそ、辞めることにしたのに、

本日の朝、出てきた私の声は、やっぱりこう

「私だったら、こうするのに!」

私の、この声に期待に、仕事の相方が答えてくれないから、

「どうして、こうしてくれないの?」

「どうして、そんな風になっちゃうの?」


なんて思いに囚われてしまう。

もうね、しんどいし、カッコ悪しい、小さい自分にガックシ。

以前の私なら、その思いに囚われて、ひとつの方法しか試さず、相手を責め、自分を責め、もっと頑張る!なんて感じ。

だからこそ、自分を知るって大切なの。

ひとつの方法に囚われないから。

だから、今朝の私の声は、私にとって、チャンス到来。

自分の人生の扉を開き続けるのは、自分だと気づけるから。

どんなに、不安でも、どんなに、間違いだらけでも、いくつかの扉の中から、自分の手で選んだ扉を開けることに気づけるから。

私は、数秘術という道具を通して、自分を知ることができました。

だから、自分がこんなとき、どうすれば、納得するのか?

ひとつの方法だけでなく、いくつかの方法を取ることができます。

『誕生数5』の私、自由に好奇心旺盛に、どんどんチャレンジすることが大好き、即行動、即実践な性質。

『運命数9』の私、世の中が愛に包まれるために、貢献したいと思う使命。

『生まれ日11(2)』の私、感受性が強く、批判に敏感で迷いも多いので、閃きを信じユニークな人生を楽しむ。

自分を知り、

自分に合った人生を

自分で創りあげていく。


そんなことを思った朝、でした。

さてさて、

今年最後のメルマガを、12/29(金)と30(土)連載で出しますね。

私が、どうやって運勢周期を味方にしてきたか?

今年は、夫もその実験に協力してくれていました。

ガッツリ、赤裸々に書いていきます。

とってもプライベートな内容になるので、ブログでなく、メルマガでね。

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