その他のマスターパワー・ジュニアパワーの選手。
渡辺和利選手 90kg級M2 トータル630kg 優勝
渡辺選手とはブログを通じての知り合いです。もう5年ぐらいになるでしょうか。いつも会場のときに気さくに声をかけてもらいました。
今回はこの大会セコンドをつれてきていませんでした。ですので僕がバンテージを巻く、大地がセコンドでした。
話を聞くとあまりスクワットのギアの調整とか知りませんでしたので、こちらの言われるがままに動いてもらいました。特にバンテージじかんしては、第3試技の時に泣きそうな顔をしていましたが、我慢して耐えていました。
見事スクワット3試技成功。ベンチはふじたがそばにいましたので、ふじたにまかせました。デッドは大地が見てくれていたので大地に任せました。
見事9本成功!アジアの出場権獲得!!アジアでは渡辺選手のパワー人生の集大成になります。ぜひ君が代を聞いてもらいたいと思います。
浦野雅彦選手 56kg級M2 トータル400kg 準優勝
浦野選手は兵庫パワーでスクワット失格。これのリベンジをしに岡山まで着ました。とにかくスクワットのときは、フルギアがなかなかしゃがめなく、何本も練習!よく言っていた言葉が
「すみません!!もう一本付き合ってください!!」とスクワットを練習します。
シューズもダイエーで買ったシューズからスクワットシューズの本物に変えました。ギアも腰周りを直前で緩めました。
スクワットは2本取り、ベンチは1本とり、デッドリフトは最後逆転をかけましたが及ばず2位でした。
ベンチの1本はもったいなかった。これが2本とれば、もしかすれば優勝の可能性がありました。
しかしアジアの権利は転がり込むことがあります。浦野選手が今回出来ることは全部やりました。吉報は寝て待てです。
新田昌和選手 まさかのデッドで失格
これは衝撃でした・・・。後日詳しくレポートします。
ジュニア 67.5kg級 西村義人選手 トータル672.5kg 準優勝
ほんまにうれしかったです。ヨッシーとはもう5年の年月がたちました。今は岡山大学に入学し、まさしく岡大のエースになりました。しかし関西学生で、まさかの肩負傷。しかし学生は大会連発です。全日本学生も無理して出場しました。
しかし本番はこの日のジュニアパワー。親友の芦原選手は飛びぬけていましたので、相手はズケラン選手と一騎打ち。スクワットはヨッシー、ベンチはズケラン。最後のデッド勝負になってきました。
吉岡コーチのセコンドワークと、芦原選手の試技でのメッセージ。そして地元岡山の大歓声でトータルなんと1kg差で振り切り2位をゲットし、出場権を獲得しました。
これこそ総力戦での勝利です。それにしても吉岡コーチのセコンドワークには脱帽です。元コーチの僕としては本当にうれしい勝利でした。
北川大五郎 芦原徹 泉谷元気
これにヨッシーを含めて若手ジュニア四天王です。とにかくのこの4人の仲がいい!!そして強い!!!激強です!!とにかく長くパワーを続けてください!!この4人を見ると、いずれ一般の世界メダリストが出てくるような予感がします。
とにかくいいものを見させてもらいました。テンションあがりました。パワーリフティングって楽しいと心から思いました!!次は僕のお出番ですな!!がんばります!!
全日本マスターズパワー 余語てるみ選手
余語てるみ選手 女子48kg級 準優勝 記録310kg 世界・アジア代表権獲得!!
余語選手は、強いのは前のノーギアの試合でわかりました。しかしフルギアの大会に挑むには、絶対にこの大会をやり遂げる意思が必要でした。
そのためには出来る目標を提示して、納得してもらう。徹底的に話し合い納得してもらう。とにかく話し合い、練習を見て、ギアのコツを教えました。
とにかくよごっちは僕のことを信頼してくれたので、逆にへんなことを言わないように、気をつけました。僕が右を向けといえば、右を向きますので、体調、コンディションには気を配り、オーバーワークにならないように気をつけました。
よごっちに課したのは、徹底的な四股踏み、すり足。サプリガチのみ。スーパー銭湯に行って冷欲温浴3セットを週2二回やる。BCAAは500g飲んだでしょうか。おかげさまで体重が前のの兵庫パワーより1kg増!!女子の軽量級1kgはでかい。
スクワットは予定通りの試技設定で90→105→110 見事に3試技成功!!なんとこのセッション6人回しでものすごくえぐいセッションだが、3試技成功はすごい!!バンテージもいつもの子供を生む声はしなかった!
ベンチは6人回しの疲労が来ているとアップでわかったので、75を70kgに減らしてスタート。
70→75→80を見事成功して、ここまでパーフェクト。
デッドもアップのときに疲労が来ていると察知して、100→95に減らしてスタート
95→110→120とすべて成功し、9試技パーフェクト、トータル310kg!!60kg級までの一般全日本標準獲得!!
よごっち今までが本当にもったいなかったです。ノーギアベンチオンリー。それも強かったのに、フルギアは出ず。フルギアに出れば、簡単に国際舞台に立てたのに・・・。
それを国際舞台の楽しさ、きちんとすれば絶対目標がかなうと説き伏せて出場を決意して、見事にアジア・世界の権利を得ました。
よごっちもこのごろ発言が変わりました。前まではかたくなに「ノーギアベンチしか出ないです」といっていたのが、
「ああ、べんちかあ・・・。」「もうフルギアしか出ないです」「全日本女子でて自分の実力を試したいです」
「塩田さんギア何買ったらいいですか?」
目標設定は本当に大事だなと痛感しました。よごっちは次は全日本女子パワーに出るようです。ここの目標はスクワット130kgベンチ90デッド130だな!!世界・アジア出場権ゲットおめでとう!!よごっち!!
全日本マスターパワー 藤原信昭選手
藤原信昭選手の成績 トータル570kg 67.5kg級M1優勝!
見事優勝を飾ってくれました。この優勝により来年、おそらく神戸であるであろうアジアパワーの出場権をゲットしました。
藤原さんとはとにかくあほみたいに話し合い、練習を見て、バンテージを巻いて、ケアをして、僕の知識を全部渡しました。
藤原さん自身も、アレルギーが出るくらい緊張し、苦しい中でもフジモトジムまで往復200kmを毎週2回通い、自分に出来る栄養の摂り方、ケアなど最善の出来ることを徹底的にやりました。
今回はフォーム的なことに関しては、ほとんど指導していません。フルギアスクワットするときには、大分重心が後ろに行くので、それを調整するために、視線を落とすぐらいでした。
もうひとつは必ずオーバーワークになることがわかっていたので、練習を飛ばす日程の相談をしました。どこで休息を入れるか。藤原さんの性格は一本気なので、藤原さんの納得する休息の入れ方にしました。
あとはひたすら励ますことです。電話はほんまにトータルで何時間したことやら・・・・。選手というのはどこまでも不安なんです。そこでいつも見ているコーチに、その不安を遠慮なく言える環境。それには信頼しかありません。僕も藤原さんを信頼し、藤原さんも信頼してくれたと思います。とにかくよく話し合い、意見を統一していきました。
そこで決めたことは「優勝!!」記録はどうでもいいい。これでした。
今回は勝負に徹しました。相手は今年のアジアチャンピオンの丹羽選手。セコンドには世界の中尾達文コーチです。中尾コーチは陽動作戦に出ます。とにかく褒めちぎります。
そしてこちらの動向をよく観察しています。世界を渡り歩いた人が相手です。僕もいてのペースにならないように、中尾コーチを褒めちぎります。
スクワットは3試技目は2対1で赤判定でしたが、全体的に出来はOKです!!いいスクワットでしゃがみもぎりぎりを攻めていました。合格!!
ベンチプレスは155kgの上げを見ると、第3試技の160はあげたいところですが、少しギアの効きを欲張り失敗。普段と違うことをしたらいけません。マイナス5点
デッドリフトのときに藤原選手は手が滑って一本目を落としました。これは実際痛かったですが、ここは僕が同重量を申請。藤原選手はデッドの調子の悪いのは、アップのときからわかっていました。まあ暑いコンディションで初めてのフルギア大会の、それも3種目余り時間のない一気ローテーション初体験。
その上に特製炭マグを持っていくのを忘れ、何回も探しにいって体力を奪われました。忘れたときはスパッとあきらめてほしかったのですが、そこをくよくよ引っ張るのが今後の課題です。これが今大会で一番してはいけないこと。
第2試技はきれいに決めてくれました。第3試技は相手は230kgを申請。これは逆転の望みをかけてきました。しかし僕は引ききれないと判断していました。僕は240kg申請して相手の試技を待ちます。ここで藤原さんと確認し、相手が失敗の場合は優勝が決まるので232.5kgに落とす。相手が成功の場合は230kgにおとして試技をする。
案の定引ききれなくて、藤原さんの優勝。ちなみに藤原さんは第3試技は浮かず失敗でした。
相手が230kg引ききれると判断していたら、逆に藤原さんには225kgを申請させて、差をひらげて235kg相手に引かそうと思っていました。
とにかく相手の上げを良く見ていて良かったです。ちなみに藤原選手のデッドの出来は、引けなかったことより、特製炭マグを忘れておろおろしていた事に減点10点。
ということで藤原さんの点数は85点!!まあ大目標のアジアの権利を取ったんで合格です!!
藤原さんはこの大会に出るまで、フルギア大会は一回も出たことがなし。それもフルギアは最初嫌いなほうでした。しかしノーギアになくてフルギアにあるものは、全日本の上の大会の世界やアジア。これを懇々と説き伏せて、出場を決意させました。そして結果が優勝で権利獲得。そうなると藤原さんの言葉が変わっていました。
「もうフルギアしか出んでいいなあ。もう決めました。」
あれだけノーギアにこだわっていたのに、こんなに変わりました。やはりそれだけ目標をしっかり定めると変わるんですねえ。
本当に目標の設定をきっちりする事。これが藤原さんが意志が強く、最後まで持ち続けれたから優勝になったと思います。本当におめでとうございます。
全日本マスターの朝を迎えました。
普段はグーすかぐーすか寝ているんですが、今日は目覚ましがなる5分前に起きました。
音楽を聴くと、脳に入っている感じで完全に戦闘モードです。
ほんまにに少しでも、2.5kgでも記録に貢献したい。
藤原さん、よごっち、先生、新田さん、会長、南澤さん、丸本さん、愛媛さん、時は来た!!目指せ神戸アジアへ!!
全日本マスターズパワーのセコンド
岡山についております。明日というか今日全日本マスターズパワーが行われます。自分がマンツーマンで一緒に練習した仲間と、たくさんの仲間が出場しております。知っている限り書いてみましょう。
藤原信昭選手
本当にマンツーマンでやりました。電話は、平均1日30分、泉佐野からフジモトジムまで往復200kmかけての合同練習を週2回。一番一緒にやってきました。
今回の僕からの助言は、フルギアのスクワットのとき重心が後ろに行くので、前に意識させるように顔の位置を下に向けさしたことぐらいでしょうか。後はひたすら一緒に練習、悩みがあれば即電話。
明日花が開くでしょう。今隣の部屋で寝ていると思います。
余語てるみ選手
この人ともマンツーマンで練習しました。根性あります!フルギアの練習初めてでしたが、バンテージ巻くときに子供を生むときの声みたいなのをいつも出しながらがんばっていました。
特にフォーム的なことに関しては、結構出来ていたので、後は不安にならないようにしょっちゅう電話して状況を聞いていました。
初めてのフルギアパワーです。とにかくぶっ飛んでください!!自分の世界に入れば道は開けます!!
浦野雅彦選手
兵庫パワーの失格から、今回の全日本マスターパワーまで、とにかくスクワットのしゃがみを重点に必死に練習してきました。そこで先生自身が気づいたのは、スクワットでしゃがむときに脇を占めひじをたたむということ。
これが出来れば胸がおきて、いい位置にしゃがむことが出来ます。これが最後のほうでわかってきました。
あとすくわっとシューズのかかとを高くしたのも功を奏しそうです。
何本も何本もフルギアのスクワットの練習をしてきました。明日は一発目のセッションです。勝っておいしい酒を飲みましょう!!
新田昌和選手
いわずと知れた、兵庫のエース。本人はスクワットマスターズ世界新を狙いたいと公言している。僕も3本目はおそらくバンテージをまくことになるが全力を尽くして任せていただく予定です。
ただスクワットより、デッドリフトの300kgのほうが現実味はあるような感じがします。デッドの300は成功する予言します。
藤本会長
練習は見ていませんが、ジムを使わせていただき、本当にお世話になっている方です。いつも声をかけていただいています。とにかく2位の確保を!!
4月のアジアは、会長の集大成にしたいです!!
南澤淳一選手
5月に一緒に練習しました。糖尿病の気があると診断されて、かなり食事制限をし、体重が大分落ちましたが、パワーの気持ちはまったく落ちませんでした。一緒に練習したときは初めてAPTのラップを使い、ものすごい立ち上がりを見せてくれました。おそらく僕がバンテージを巻くことになりますが、とにかく気持ちをこめて巻かせていただこうとおもいます。少しでも重量を伸ばすことが4月につながること。
初めての国際舞台を神戸で!!
丸本秀敏選手
もういわずと知れた兵庫のマスターズのエース。67.5kg級に今回エントリーしましたが、この階級は5人もエントリー。とにかく丸本選手は、優勝が義務付けられております。勝つしかありません!!
渡辺和利選手
今回のマスターズパワーは一人だけエントリーで、失格しなければ優勝ですが、まずは慎重に第1試技を取り、後は目標の630に向けて、重量を追い求めていただきたい。
愛媛さんにはいつもブログやお会いしたとき楽しくお話させていただいております。神戸で日の丸を揚げている姿を、ぜひ見させていただきたい。そのためには明日が重要です。
明日セコンドでふらふらになりそうですが、皆さんの記録に少しでも貢献できるようにがんばります!!

