ちょびの病気と2年8ヶ月付き合い
季節や状況で出る症状も
症状の出方が分かり
予測できるようになってきた
と 以前書いた
体調の崩れる時期やタイミングもつかめた
専門先生が仰る様
このままいじらず(大きな事はせず) 病気と付き合っていくのなら
私は
隙間治療を徹底的していく
うん そうだ
【 根 治 】 や 【 緩 和 】は
聞くけど
私がしてる事は
隙間産業的な・・・
テトリスの様にピースをはめていくみたいな
これから 隙間治療 と名付けよう!
特許出願しようかな 笑笑
この隙間治療で
頭の中の腫瘍を静かに眠らせ
頭の奥深くに閉じ込める方法を考えるのだ
3年前
6月頃から不調に気付き
7月 おかしな行動が続いた
MRIにて検査 脳腫瘍と判定された
2年前
春からステロイドの減薬を始め ALPの数値は下がったが
体調の崩れが目立つ6月
7月 減薬が安定せず
毎日の投薬に戻してしまう
9~10月
ALPが上がったまま食欲不振が続く
そして 下痢、血便の症状が出た
1年前
6月頃
半年間苦労した便が徐々に改善された頃
9月頃迄
体調不良と食欲不振が続く
体調が落ち着くのを待ち
11月末 漸く
最初で最後のステロイド減量となった
それから 4ヶ月後の
3月13日
もう少し減薬したいと
定期健診の時に先生に話した
6月から9月に体調が崩れた時
薬を増やせるので
一年のスパンで薬の調整をしていきたい
そう考えての事
あれから 2ヶ月
先月の吐血や異常行動からか
少しずつ進めてきた減薬は
現在 ここでSTOP
🌟病院にお世話になってもうすぐ3年
頭の病気で逝ってしまった仔が少なくない中
ちょびが
脳腫瘍でも、脳腫瘍じゃなくても
あの頃より腫瘍が大きくなっても、なってなくても
あの小さな頭の中に腫瘍はあって
今どうなっているかは
確認出来ないけど
隙間治療で何とか日常生活を送れている
食いつきが悪くなる 6月以降
吐血や血便には気を付けて
食べれる物を増やしたい
隙間治療としては
栄養面でサポートしていこう
これからも
痛い思いや辛い思いをさせるつもりはありません
ちょびにこれ以上負担をかけるつもりもありません
だからもう少し
もう少しだけ
隙間治療につきあってもらえないだろうか
先生方やいぬ友さんのお知恵を借りながら
この夏を乗り切っていくのだ!