この記事の続きです。

 

先日、clubhouseでこの方のルームこの方がゲストでお話をされていて、

私はしっかりちゃっかり手相を見てもらいました。

 

当たるも八卦当たらんも八卦です。(笑)

が・・・・・

 

手相鑑定士國本弘美さんのお言葉は、

『30代は猛烈に働いたでしょう。吐くほど仕事したんちがいますぅ?』

『あぁ、教えるのも上手ですヨ』

 

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今日は、 『あぁ、教えるのも上手ですヨ』  のことを書きます。

 

アラフォーのころになると子育てに余裕もできて、誰かに教えたくなってきました。

そこで、近所のカルチャー教室を借りて簡単なアクセサリー教室も始めました。

 

 

実は、このころ、今までのような仕事がなくなってきていました。

 

メーカーはこういった仕上げの仕事を海外(アジア)に発注するようになってきていたのです。

我が家では子供たちも小学校高学年から中学生になって手が離れ、

私の仕事もすっかり減ってきてました。

時間の余裕も出てきました。

それで、カルチャー教室を始めることにしました。

 

それが銀粘土の教室でした。

 

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ここが一つの転換期でもありました。

 

その頃、日本で発明・開発された銀粘土はカルチャー教室で展開をして、

ユーザーを増やしていこうという時期でした。

私はうまくその波に乗ることができたのです。

 

協会も立ち上がり、会員も増えていき、銀粘土愛好者仲間も増えていきました。

 

私は複数のカルチャー教室や専門学校の講座を掛け持ちして、また忙しくなってきました。

 

カルチャー教室では、30代にやってきた仕事の経験やノウハウが役に立っていました。

シルバーやゴールドの知識も多少はありましたので、貴金属の扱い方なども話すことができたし、

道具も揃っていたので、生徒さんたちに専門の道具を使ってもらうこともできました。

 

こういった説明をするのが楽しかったのです。

 

自分が何度も何度も繰り返し作業してきたことは、完全に身についています。

それをひとつひとつばらすように砕いて説明するのが楽しかったのです。

 

教えるというより、自分の経験したことを伝えるといったところでしょうか。

 

ここに来てくださる生徒さんたちは多くが同じ主婦、子育てや暮らしのあれこれの話で盛り上がります。

たくさんの人たちと繋がりもでき、楽しい時代でした。

 

 

彫金教室を経営していた先輩にも声をかけてもらい、インストラクターもさせてもらいました。

 

この時代は講師という仕事に目覚めた時代でもありました。

 

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