魂の旋律〜音を失った作曲家〜 | 豊島区『大塚・池袋』のカイロプラクティック

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カイロプラクティックとは、自然の法則に基づいた哲学、科学、芸術である。それは、手のみによるアジャストメントという方式で、dis-easeの原因となる椎骨の変位を正すことである。

少し前に大きな話題になったこの事件。

僕はクラシック音楽が好きです。それを知っている患者さんから以前、この話題となった作曲家の交響曲第一番《HIROSHIMA》のCDを頂きました。

あくまでも個人的な感想ですが、まるでマーラーを彷彿とさせるような壮大な交響曲に、『これを全聾の方が創ったのか!?信じられない!奇跡だ!!ブラボー。゚(T^T)゚。』と感動しました。

これは徹底的に聴き込んでそのうち気持ちを込めてブログにしよう!!と思っていたらあのゴースト騒動。。

やはり、ベートーヴェンの前にベートーヴェンはなくベートーヴェンの後にベートーヴェンはなし・・・か。。
と落胆したわけです。

ところが今度は、違う患者さんから様々な演奏のBlu-rayと共に、タイトルにあるNHKのドキュメンタリーの録画も貸してくださいました!

『こっ、これはΣ(゚д゚lll)あせる』と思いましたがせっかくなので見てみることに。
(しかも何気に一番先(^^;; )

真実を知らないで見れば驚きと感動の眼差しで見るのでしょうが、わかっていて見るともはや芝居でしかなく・・・行動の一つ一つが【全聾の作曲家】という立場を表現する目的のために徹底的に演じる姿勢はブレることがなく、ある意味すごいものでした。

この役者顔負けの芝居エネルギーを何か別の良い方向へ向ければ良かったのに・・と残念に思います。

実際に全聾で苦しんでいる方々にも失礼ですし、被爆者の方々、音楽家、自分を絶賛してくれた音楽評論家の方々、そして東北大震災で被災した方々や親を亡くし悲しみにくれる子ども達にまであえて関わるとは・・・どんな思いがあったにせよ、バレれば『騙されていた・・』という二重苦を関わった人達に与えることになります。そして実際に与えてしまいました。

演奏を聴いて涙する人たちの姿を見てどう思っていたのでしょうか。目的を達成するためにはどんなことでも利用すると思われても仕方がないことをしてしまいましたね。

だけど思います。
ゴーストであった新垣氏の創った音楽は本当に素晴らしい!

新垣氏が創った全ての楽曲を聴いたわけではありませんが、耳にした音楽はどれもこれもが素晴らしいものだと心から思います。何度聴いてもそう思うのです。

患者さんにバイオリニストの方がいまして、その方のご友人が新垣氏と知り合いらしく、本当に優しく穏やかでいい方だと仰っていたというのです。

音楽評論家の方が魂の旋律の番組内で曲を絶賛していましたが、その賛辞はそのまま新垣氏の評価ということになるでしょう。人が変わったとはいえ、音楽そのものの価値は変わらないのですから。

これからは氏が自身の名前で素晴らしい音楽を創り続け、世の中の人々に希望や感動を与えていって欲しいと僕は思います。




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