正しさを押し付ける心理|やめたいのにやめられない理由 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

 

「正しいことを言っているだけなのに、なぜか人が離れていく」
「関係がギクシャクして、孤立してしまう気がする」

 

それでも、言わずにはいられない。
 

気づけば正しさを相手に押し付けてしまって、

あとで自己嫌悪…。

 

 

そんな悩みはありませんか?

 

 

正しさを押し付けてしまう人は、

意地悪がしたいわけではありません。
 

 

むしろ

「相手のため」

「間違ってほしくない」

という思いが強い方も多いです。
 

 

ただ、正しさが正論として相手に届いた瞬間、

関係性が壊れてしまうことがあります。

 

赤と緑の葉、対比と関係性
 

正論が嫌われてしまう理由

 

正論は、理屈として正しい。

だからこそ否定しづらい。
 

そして否定しづらいがゆえに、

正論は時に武器になります。

 

 

正論を向けられた側は、
「返せない」「反論できない」
という状態になりやすく、

結果として心が傷つきます。

 

 

傷ついた人は

自分を守るために距離を取る。
 

 

それが

「正しさを押し付けると孤独になりやすい」

大きな理由です。

 

 

ここまでは、すでに分かっている方も多いと思います。
 

 

問題は次です。

やめたいのにやめられないのはなぜ?

 

悩む女性の影、正しさへのこだわり

 

 

「相手の価値観もある」
「押し付けない方がいい」
 

 

頭では理解しているのに、

止まらない。

 

このこだわりが外れないとき、

心理学的には
心の傷が絡んでいることが多いと考えます。

 

 

正しさに強くこだわってしまう背景には、

正しくあれば認めてもらえる
という信念が隠れている場合があります。

 

 

正しくない自分では、

認めてもらえない。
 

だから正しさから降りるのが怖い。
 

それは

「相手を責めたい」のではなく、
自分の存在を守るための必死さでもあるのです。

 

地面に映る人の影

 

正しさへのこだわりが生まれる背景

 

たとえば、

 

子どもの頃に

・「正しくしなさい」と強く求められた
・正しくできた時だけ褒められた
・正しくないと怒られた、否定された、無視された

 

こうした体験が重なると、

子どもは学びます。
 

 

「正しくいないと、私は受け入れてもらえない」と。

 

 

さらに、感情に寄り添ってもらう経験が少ないと、
「弱い自分」「未熟な自分」を肯定できず、
正しさで自分を支えるしかなくなることがあります。

 

 

すると大人になってから、
正しくない人を見るだけで心がざわつき、
 

苛立ちや恐れが湧き、

つい正論でコントロールしようとしてしまうのです。

人物の切り抜きとカラフルな球体

 

どうしたら変わっていける?

 

最初の一歩は、
「正しさを押し付ける自分」を責めることではありません。

 

 

その背景にある

幼い頃の自分の不安、寂しさ、必死さに
少しずつ理解を向けること。

 

 

そして最終的には、
 

自分に対して

「正しくできない日があってもいい」
「弱い自分でも大丈夫」

と寄り添えるようになると、
 

 

人に対しても“正しさ”ではなく

“まなざし”を向けやすくなります。

 

このテーマは動画で、さらに丁寧に解説しています。

 

▼動画はこちら

 

 

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