こんにちは、心理療法家&講師のふるたてひろこです。
今日は「心の癒しがもたらすもの」について、お話したいと思います。
心が癒されると、日常の生活の中でいつも起きていた特定の反応が消えたり、薄くなったりします。
ある人の言動にいつも無性に腹が立つ、とか、
こういう場面でいつも自分はそうなってしまう、とか。
そういうのは「反応」と言って、頭でわかっていても制御出来ないものです。
どうして制御出来ないかというと、過去の心の痛みが、そこに現れようとするから。
更に通常、私たちは、それが過去の心の痛みだとは気づかないことが多いのです。
過去の心の痛みは、まるでそれが今目の前で起きていることへの痛みであるかのように、
巧みに装い、現れます。
でも本当は、目の前の人や出来事に腹を立てているわけではない、ということがしばしばあります。
だから、いくら腹を立てても、ちっとも問題は解決しない。
対象となる人や出来事を避けて遠ざかってみても、また似たような人や出来事が現れる。
そんなことが繰り返されたりします。
そしていつしか、それはもうどうしようもないことなのだ、と諦めと失望が入り混じった境地になります。
もちろん、本当に目の前の人や出来事に感じている感情の場合もありますが、両者な見分けは自分ではなかなか難しいものです。
けれど、セラピーを通じて自分と向きうことをしばらく続けてゆくと、段々と見分けがつくようになります。
そこにセラピーの利用価値があるのですが、
今日はそんなセラピーを経た方のその後の心境が綴られたブログをご紹介します。
リネンさんのこの文書から伝わってくる「穏やかさ」を感じてみてください。
この「穏やかさ」は「自分の人生に起こるすべてのことを静かに受け入れてゆく力強さ」を内包しています。
これこそが、セラピーを通じて自分と向きうことをした人が手にするものだど、私は思っています。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました。
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