花月、奥秘、そして里山のランの花などあれこれ | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

今日は花月の会。

 

その後、奥秘。

 

軸は同じもの。

 

花だけ変わりました。

 

棚はツボツボ棚

 

 

 

花入がちょっと左に寄ってますが、

水漏れがあり畳が濡れてしまって、、移動して乾かしています。

 

乾いたので、本来の位置に移動

 

 

 

 

ムクゲ、キンシバイ、ヒオウギスイセン、ナデシコ、

もう一つは、隠れたネジバナ。

 

 

 

この隅のほうにひっそり咲いていました。

 

 

ネジバナと言えば、イネ科の植物との相性がいいので

よく芝生に生えています。

 

我が家も、植えたわけではないけれど、

草が生えてしまった鉢から

ネジバナが生えてきました。

 

 

ランの仲間で、ラン菌が生育に必要。

 

これが植木鉢に生えてきたネジバナ。

 

 

 

そしてこの時期、ひっそり咲くランの仲間たち。

 

これは山で見たクモキリソウ。

 

 

 

 

 

そしてコクラン。

 

 

 

 

ついでに昔紹介した、キンランとギンラン。

 

 

 

 

 

いずれも盗掘されないでけなげに咲いていました。

盗掘しても、絶対に枯れるのに、、。

商売にするんでしょうかね??

 

買う人、いるんでしょうか?

 

 

そしてこれは我が家のウチョウラン。

 

 

 

フウランはまだツボミ。

これからが楽しみです。

 

それでは。