午前に奥秘、午後は普通の稽古、付録は那須の山のミネザクラ | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

茶室はこんな感じ。

 

 

 

 

花はシラン。

 

花入は曽呂利、下の板は、曽呂利板、、セットだそうです。

 

 

そして、午後には普通の稽古もあるので、

手前には風炉を置いてあります。

 

 

というのもこの台子。重い!

運ぶのも2人がかりで大変です。

 

この日も奥秘。

花は、夏のシュウメイギク。

 

 

同じく曽呂利の花入と板。

 

 

なかなか凛とした花です。

 

 

 

その後、台子はしばらく使わないというので移動。

 

別の和室に。

 

 

こんな感じです。

 

 

この部屋にも、絵が。鮎でしょうか?

 

 

さて先日は那須の山。

 

まずは朝日岳。

一見穏やかそうでしたが、、

 

 

 

朝日岳から茶臼岳を振り返る、、このころから烈風!

寒いので薄手のジャンパーを着ようにも、風で飛ばされそう!

よろよろ歩くような那須の名物、、風!

 

 

峰の茶屋から朝日岳への稜線。

 

 

 

 

風の吹き抜ける中、朝日岳から三本槍へ。

 

 

甲子旭岳は、いつ見てもかっこいい。

左奥は二岐山。

 

お目当てはミネザクラ。

 

 

清水平、三本槍付近は花盛り

 

今年最後のお花見です。

 

 

 

花見の後は三本槍を通過して大峠に。

 

やはり見ごたえある旭岳。

 

シャクナゲもじきに咲きそう。

 

鏡沼と旭岳。奥には磐梯山、吾妻連峰、

その奥には雪の飯豊連峰もかすかに見えました。

 

そして大峠に下り、

三斗小屋温泉に向かいました。