山の話をしているうちに、
軸が変わったり,花もあれこれ変わりました。
新しいものから,,順に、、
これが今の茶室。
軸は,悠然として南山を見る。
陶淵明の詩から。
時期は紫野,芳春院 則州老師
花はテッセンとアマドコロ。
少しさかのぼって、
柳は緑花紅。
書かれたのは同じく,則州老師
花は白のシランとツバキ(桃太郎)
これは白のテッセンそしてハナイカダ。
ハナイカダにユリシボリ(ツバキ)
温かいこともあり、花も痛みやすく、
すぐに取り替えていますが、
ありがたいことに,こうした花、
基本、我が家にあるので,それは助かっています。
ちなみに私、、爺さんは園芸部長だそうです。
花と庭の管理、、まかされています。
次回はまた,お山の話、、。
カッコソウを鳴神山で見たことなどのご報告です。
それでは。