五事式の花月、そして里山の春の花 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

ちょっと難しそうな花月。

 

正式にはお茶事のように食事を取って行うようですが、

 

食事は略式で、稽古しています。

 

茶室はこんな感じで、

 

 

釣釜、近いうちにはずして、次の透木釜に。

 

花は珍しいアケビ。

椿はイワネシボリ。

 

 

 

 

アップでこんな感じ。

 

さて春爛漫、あちこちの花たち。

 

 

足利氏発祥の地、、足利市の樺崎八幡寺跡の桜。

 

これは館林、多々良沼(邑楽町?)の桜。

 

 

 

こちらは館林、城沼。鯉のぼりが下がります。

 

 

城沼は広く大きい対岸はツツジの名所花山もありますね。

 

 

別の日に出かけた、、

とある山のふもとのお寺。好きな山、好きな集落。

 

 

 

そして登った小さなピークのアカヤシオ。

まだまだきれいでした!

 

 

所々で咲いていました。

 

 

 

そしてふもとにはヒトリシズカ。

名前のようにひっそりと、、。

 

 

 

大好きな山里の風景。

 

そんな山歩きでした。