五事式の花月、そして半澤鶴子先生 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

今日は、五事式の花月。

なかなか高度なものらしく、

七事式の茶事の要素を取り入れた花月、、

 

門前の小僧ならぬ門前の爺さんには???の世界です。

これはその道具たち。

 

次回もまた使うとのことです。

 

 

今の茶室は、

 

 

 

スイセンと唐津の花入

 

 

 

そして4月号の「なごみ」(淡交社)では、

半澤鶴子先生が登場していました。

 

 

 

 

 

ご縁あって、こちらで南方録のお話と料理教室の会を

開いていただいていますが、

実際にお会いするとそのパワーやらオーラやらを感じますし、

何よりすごいエネルギーをもたれた方です。

 

 

 

そしてご縁あっていただいたこのお酒。

淡いピンク色の濁り酒。

 

 

 

桜の時期に合わせたようなお酒でした。

もう飲んでしまって色を紹介できずすみません。

なごみで見かけての紹介でした。

 

 

さて

 

近くの山は慌ただしく春の装い。

まずは

ミツマタの群生地。

 

 

 

 

 

フモトスミレ。文字通り山のふもとにあります。

 

 

そしてそのふもとでは、

沢水もきれいに湧きだしていました。

 

スミレも咲いています。小さくて見にくいですが、、。

 

春ですね。