この彼岸のころには、
当地域の山から,真西に見える槍ヶ岳に夕日が沈みます。
小高いところで,邪魔になる山がなければ、、
そして、お天気がよく(雲が無いこと)、
空気がそこそこきれいであれば、、きれいに見えます。
と言うことで,ここ4,5年、
春と秋の彼岸の時期には槍ヶ岳の夕日を
撮影に行きます。
昨日はきれいに見えました。
以上が22日分。
20日の日もきれいでした。
すっかり日没。上空に一筋の黒雲。これがいいですね。
次は19日。
お天気がよくて,,モヤっぽかったですね。
多少の雲があった方が映えるようです。
この春はわりとラッキーで、
4分の3で槍ヶ岳に出会いました。
夕闇迫る中、山のてっぺんで沈む夕日をみると、
なんが厳粛な気持ちにさせられます。
日の出、日没には心の深層の何かに触れるようですね。
と言うことで,番外編、槍ヶ岳残照でした。