大炉への切り替え、晃石山ふもと清水寺のロウバイ | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

1月の稽古終了

 

さっそく大炉の準備。

 

まずは畳を取り替えます。

 

 

 

 

炉縁も用意して、、

 

 

 

 

こんなふうにできあがり。

 

書くと簡単ですが,畳運び灰を入れる、、

等々私(爺さん)には大変でした。

 

軸はまだです。

 

 

 

ところで大炉、、

ただ大きくなるばかりでなく、

 

茶道口が違うとのこと。

 

 

普通は炉を右に,こちらから入るのかな、、と

思いますけど、、

 

 

 

この釜が置かれている向こう側の廊下から入るとのこと。

左右逆、私などでは混乱しそうです。

 

軸も入って、

 

 

 

春入千林處々花 (春千林に入て處々の花)

 

春が訪れてあちこちに花も咲き、、。そんな感じですね。

 

と言うことで,先日、友人のきれいな写真に触発され

栃木、大平、清水寺、晃石山に出かけました。

 

足のリハビリをかねて、ロウバイ見学です

 

朝はちょっと曇り。ロウバイの香りが漂っていました。

 

奥には観音堂

 

 

 

階段を登って参拝。

 

 

そこから山道を,3,40分。

晃石神社に。

静かな境内で,山道の清掃、ゴミを拾ってくださる女性が

いました。感謝感謝です。

 

 

そこから少し登り山頂。

この頃からお天気もよくなり、

日光の山々、男体山など。

 

 

 

うっすら日光白根。

 

この後ゆっくり桜峠まで、

今回はリハビリですので、桜峠で下りました。

 

この先の写真は後日また。

 

お天気もよくなりいい感じで歩けました。

 

寒い日が続きますね。

ご自愛のうえお過ごしください。

 

コロナ、5類移行とか、

私のような高齢者は亡くなる方も多いですね。

 

ワクチンも5回も打ってちょっと,,ワクチン疲れでもあります。