見たときにはずいぶん古風な軸と思いました。
80年ほど前のものとか。
ことばは李白のもの。山中問答からです。
大徳寺,510世、上田義山老師の書かれたものです。
茶室は、
花を少し整えて,さっぱりさせて、、
オカトラノオとカワラナデシコ。
そして、
自作の水無月
味は(も)よかったです。
また,花が変わり、
この日は奥秘の稽古、,だったようです。
ショウブです。
先日行った袈裟丸山の写真を少し、、。
新仏に会えるという賽の河原。
山頂から,尾瀬の至仏山
右の上州武尊、左は上越国境の山々。
彼方、小さく富士山。
中央右、日光白根。その真下が庚申山から鋸山。
左の木の陰が,皇海山。
男体山
咲き残っていた白ヤシオ
下りながら眺めた袈裟丸連峰
中腹の山ツツジ。
彼方に滝のような流れ。
会った人は3人。
梅雨時だけに静かな山でした。
申し訳ないような,平和な山行でした。